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7月5日、新型コロナウイルス感染対策を織り込んだ、災害時を想定した避難所の開設・運営の訓練が中津川市駒場の第一中学校体育館で行われ、署員も参加しました。
訓練は中津川市主催で、ほかに地元の自治会役員の方や防災士の方、中学校関係者の方々らが参加しました。
開設訓練では、体調のすぐれない人、要支援者、一般避難者のスペースをそれぞれ開設。
続いて、防護用具の着脱や消毒用具の準備の仕方を教わり、その後、マニュアルに沿って入口で避難者を受け付け、体調などに応じて各スペースに誘導するといった訓練がありました。