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国道156号大和改良開通式典に議長が出席しました。 議長は、「改良前の道路は、土砂災害特別警戒区域として指定された場所にあり、被災リスクが高く、また見通しの悪いカーブが連続する上、路面凍結の危険性も高いことから、防災上の要対策箇所の回避や冬期の交通ネットワークの確保が大きな課題でありました。加えて、近年、風水害等の自然災害が頻発する中にあって、このたびの令和2年7月豪雨災害では、奥田洞谷における斜面崩壊をはじめ、県内各地で甚大な被害が発生し、県民の生活に深刻な打撃を与えたところです。こうした状況を踏まえますと、本道路の全線開通は、道路の安全性の向上や、冬期の交通事故の減少が見込まれるなど、県土の安全・安心の確保に向けて、大変意義深いものであると考えており、まさに『待ちに待った開通』であります。」と祝辞を述べました。
第60回岐阜県身体障害者相談員研究大会に議長が出席しました。 議長は、「新型コロナウイルスの収束が見通せない中、感染防止に努めながら、必死になって障害のある方の生活を守るため、ご尽力いただいていることに対し、深く感謝申し上げるとともに、引き続き、福祉サービスと障害者をつなぐ架け橋となって、障害をお持ちの方それぞれに寄り添っていただき、新たな一歩を踏み出そうとするその背中をそっと後押ししていただければと願っております。」と祝辞を述べました。