議長・副議長の主な活動（令和6年7月）

4日

• 令和6年度第3回岐阜県議会定例会 閉会
  　

県議会議場
（岐阜市）

正副議長

• 令和6年度東海環状自動車道西回りルート建設促進大会​​
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  　令和6年度東海環状自動車道西回りルート建設促進大会に議長が出席しました。
  　議長は、「西回りルートは、三重県、そして関西圏との新たな人・モノの流れを形成し、新たな企業進出や雇用の創出、そして広域観光の魅力向上など、その開通効果に大きな期待が寄せられています。また、本年1月に発生した能登半島地震では、道路が分断され救助・復旧に大きな影響を及ぼしており、道路網の計画的な整備は緊急時の備えとして欠かせないものであると改めて認識したところでもあります。幸い、本ルートは震度6強以上の見舞われる可能性の高い地域を迂回しており、災害時の人命救助や物資の緊急輸送道路としての機能にも期待するところです。岐阜県議会といたしましては、今議会において、「東海環状自動車道の早期全線開通を求める意見書」の提出を決議したところですが、一日も早い全線開通に向け、先頭に立って、引き続き尽力してまいります。」と祝辞を述べました。

• 東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会令和6年度定期総会​​​
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  　東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会令和6年度定期総会​​に副議長が出席しました。
  　副議長は、「本年1月に発生した能登半島地震では、道路が分断され救助・復旧に大きな影響を及ぼしており、道路網の計画的な整備は緊急時の備えとして欠かせないものとして改めて認識したところでもあります。現在、可児御嵩ICから土岐JCT間の4車線化事業が進められ、多くのトンネル、橋梁を施工する難しい工事が続いております。残念ながら、この区間の年度内の運用開始は見直されたものの、先日、久々利トンネルが貫通したとのことで、引き続き、事業が着実に推進されることを期待しております。岐阜県議会といたしましては、暫定2車線区間の早期4車線化に向けて、国に強く要望していくとともに、活力ある地域づくりや、県民生活の安全・安心の基盤となる道路網の整備促進に向け、より一層の努力をしてまいります。」と祝辞を述べました。

• 令和6年度濃飛横断自動車道合同促進大会
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  　濃飛横断自動車道合同促進大会に議長が出席しました。
  　議長は、「濃飛横断自動車道をはじめとした広域道路ネットワークは、広域的な地域間の交流を活発にし、日常生活や地域経済活動を支える極めて重要な社会インフラであり、また、災害時に緊急輸送道路や代替路としての役割も期待されております。また、濃飛横断自動車道は、リニア中央新幹線の岐阜県駅からのアクセス道路として、その玄関口となる中津川市から、下呂市、郡上市にかけての周遊観光のための道路としての機能だけでなく、リニア中央新幹線の開業効果が県内全域に波及することも多いに期待されています。そして、一日も早い完成が望まれている中、昨年4月には「堀越峠道路」が、国の権限代行事業として、新規事業化が決定されるなど、現在、完成に向けて着実に推進されているところです。岐阜県議会では、濃飛横断自動車道早期全線整備の実現の強力かつ積極的な推進に向け、野島議員を会長とする「岐阜県議会濃飛横断自動車道建設促進議員連盟」を設置し、国への力強い要望活動を実施しております。引き続き、早期全線開通に向けて、国に強く要望していくとともに、県議会として活力ある地域づくりや、県民生活の安全・安心の基盤となる道路網の整備促進に向け、より一層の努力をしてまいります。」と祝辞を述べました。

• リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会令和6年度定期総会​​
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  　リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会令和6年度定期総会に議長が出席しました。
  　議長は、「リニア中央新幹線の開業は、大幅なアクセス時間の短縮や経済波及効果にとどまらず、各地域間の交流機会の増加や、沿線地域への集客・人口流入も期待されています。本県の更なる発展の契機となることはもとより、中部圏全体、ひいては我が国の飛躍へと繋がるものであり、本事業の着実な事業推進が求められております。そんな中、一昨年の6月にリニア中央新幹線の（仮称）岐阜県駅の建設が本格着工され、地元地域では、工事に伴う事務所の整備や関係者の消費活動をはじめとした需要、また雇用の創出、工業団地への企業進出など、新たな経済活動も生まれていると伺っています。岐阜県議会といたしましては、沿線地域住民の方々に寄り添いながら、リニアがもたらす様々な波及効果を県内全体に行き渡らせ、最大限に活用できるよう、一日も早い開業に向けて全力を尽くしてまいります。」と祝辞を述べました。

東美濃ふれあい会館
（中津川市）

• 令和6年度岐阜県産業教育振興会総会​​
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  　令和6年度岐阜県産業教育振興会総会に副議長が出席しました。
  　副議長は、「本県では少子高齢化による人口の自然減に加え、若年層の県外流出が深刻な状況となっています。とりわけ、人材不足や後継者不足への対策は、まったなしであり、持続的な経済活動を行う上で大きな課題であります。加えて、近年の目まぐるしい科学技術の進歩やグローバル化、産業構造の変化などに伴い、日々進化する専門的な知識、技術に対応できる産業人材も求められています。こうした状況から今後ますます県市町村自治体間の競争、企業間の競争も激しくなると考えられます。そのため、産業教育の重要性はますます高まってくると思います。岐阜県議会といたしましても、県内産業の強化と本県の産業を担う人材の育成・確保に向け、現場の声を反映させながら、より一層の努力をしてまいります。」と祝辞を述べました。

• 中部山岳国立公園奥飛騨ビジターセンターリニューアルオープン記念式典​​
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  　中部山岳国立公園奥飛騨ビジターセンターリニューアルオープン記念式典に議長が出席しました。
  　議長は、「このエリアには、3,000メートル級の山々が連なる北アルプスと、それにいだかれるように、数多くの温泉やキャンプ場、スキー場などがあり、毎年、大変多くの方々が、その大自然を満喫されていらっしゃいます。そして、少し足を伸ばせば、高山や白川郷、下呂温泉といった観光地もあります。このセンターでは、そうしたエリアの情報も一体的に発信されるとともに、この地域の自然を活かした体験プログラムもご用意されると伺っております。ここを訪れる方々に、本県の「いい所」を知っていただくとともに、本県の自然や文化に触れていただくきっかけになるのではないかと期待するところでございます。 また、建物の外構、内装にもヒノキやスギ材などの県産の用材が使われており、カウンターや椅子などにも飛騨の木を使った飛騨の家具が整備されているとのことで、訪れる方に、本県の自然の恵みとその温もりを感じていただけるのではないかと思っております。是非とも、地域の皆様のご理解とご協力をいただきながら、本県の豊かな自然と観光資源を未来へとつなぐ架け橋として、このセンターが地域活性化の一翼を担う施設となることを願っています。」と祝辞を述べました。

• 世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」開館20周年記念セレモニー​​
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  　世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」開館20周年記念セレモニーに議長が出席しました。
  　議長は、「「アクア・トトぎふ」は、岐阜県が誇る清流長良川とメコン川やアマゾン川など世界を代表する河川に生息する生物がより自然に近い環境で展示・飼育されており、郷土の自然と地球規模の生物多様性を体感し、子どもから大人まで、楽しく学習できる優れた水族館であります。また、希少種の繁殖・保全活動など、生物に関する専門的な調査・研究にも熱心に取り組まれておられ、国内の専門機関からも高い評価を得ていると伺っております。この20年の間には、コロナ禍により来館者数が減少するなど、厳しい時期もありましたが、そうした中でも、来館者の方々が楽しみながら学べるイベントや企画を打ち出され、来館者数は先月末時点で920万人を超えたと伺っております。引き続き、来館者数1,000万人、開館30周年を目指し、多くの方に訪れていただきたいと願っています。」と祝辞を述べました。

• 全国都道府県議会議長会各委員会​​
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  　全国都道府県議会議長会各委員会に議長が出席しました。

• 第60回献血運動推進全国大会​
  ​　第60回献血運動推進全国大会に議長が出席しました。
  　議長は、「輸血用の血液は、病気やけがの治療のため、欠かすことはできませんが、現代の科学技術をもってしても、人工的に製造することはできず、献血が唯一の供給源であり、多くの方々の善意が必要とされています。しかしながら、少子高齢化に伴う献血人口の減少に加えて、若者の献血離れが懸念されています。本大会を契機に献血運動がなお一層推進され、より多くの方から献血への御理解と御協力をいただくとともに、将来にわたる血液の安定的な確保に期待をよせるものであります。さて、ここ岐阜県は、豊かな自然に恵まれ、古くから「飛騨の山、美濃の水」という意味で「飛山濃水」の地と呼ばれてきました。飛騨は山の恵み美濃は川の恵みを受けて先人たちは、その地域ならではの食文化を築いてきました。また、一昨年11月には、新たにユネスコ無形文化遺産「郡上踊・寒水の掛踊」が登録され、県民が喜びを分かち合ったところですが、この他にも県内各地には自然と伝統に根差した文化が数多く育まれてきました。皆様には、ぜひこの機会に岐阜県の魅力に触れていただき、日頃のお疲れを癒していただくその一助となれば、幸いに存じます。」と歓迎のことばを述べました。

• 岐阜県博物館特別展「ポケモン化石博物館」開場式​​
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  　岐阜県博物館特別展「ポケモン化石博物館」開場式に副議長が出席しました。
  　副議長は、「今回の特別展は人気ゲーム「ポケットモンスターシリーズ」に登場する「カセキポケモン」と実際に発掘・復元された「化石・古生物」を見比べて、楽しく学ぶことができる企画展であると伺っています。子どもから大人まで幅広い世代の方が、一緒になって古代の生き物について新たな魅力を発見できる、非常に素晴らしい企画であると感じています。また、ポケモンは進化する生き物として知られていますが、実際の生物も進化のプロセスを経て現在の姿に至っています。展示を通じて、進化の仕組みや適応の重要性を学ぶこともできるのではないでしょうか。本日は、小学生の皆さんも多数おみえですが、この中から将来の化石学者やゲームクリエイターが生まれるかもしれません。本特別展を通じて化石や恐竜、また、岐阜の自然や歴史などに興味を持ち、ふるさと岐阜への愛着をより一層深めていただくことを期待しています。」と祝辞を述べました。

• ウズベキスタン・ドイツ訪問
  　
  　岐阜県知事らとともに、ウズベキスタン共和国の首相をはじめとした政府関係者と面談しました。

• ウズベキスタン・ドイツ訪問
  
  　岐阜県知事らとともに、サマルカンド州内を視察するとともに、州政府知事と面談、交流意向書調印式に参加しました。

• ウズベキスタン・ドイツ訪問
  
  　岐阜県知事らとともに、サマルカンド国立医科大学の学長との面談、意向書調印式に参加しました。

• ウズベキスタン・ドイツ訪問
  　
  　岐阜県知事らとともに、タシケント市内を視察しました。

• ウズベキスタン・ドイツ訪問
  　
  　岐阜県知事らとともに、ウズベキスタン共和国の高等教育・科学・イノベーション大臣と面談しました。

• ウズベキスタン・ドイツ訪問
  　
  　岐阜県知事らとともに、ドイツ・バーデンバーデンを訪問し、ユネスコ世界文化遺産の一つであり、欧州有数の温泉地・保養地として知られるクアオルトを視察しました。

• 中部縦貫自動車道建設促進長野・岐阜連絡協議会令和6年度整備促進大会​​
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  　中部縦貫自動車道建設促進長野・岐阜連絡協議会令和6年度整備促進大会に副議長が出席しました。

• ウズベキスタン・ドイツ訪問
  　
  　岐阜県知事らとともに、コブレンツ市長と面談するとともに、市内を視察しました。

• ウズベキスタン・ドイツ訪問
  　
  　岐阜県知事らとともに、バートナウハイム市長と面談するとともに、市内を視察しました。

• 令和6年度地すべりがけ崩れ対策都道府県協議会第1回総会​​
  ​​　令和6年度地すべりがけ崩れ対策都道府県協議会第1回総会に副議長が出席しました。

• 令和6年度活動火山・大規模地震対策都道府県議会協議会総会​​
  ​​　令和6年度活動火山・大規模地震対策都道府県議会協議会総会に副議長が出席しました。

• ウズベキスタン・ドイツ訪問​​
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  　岐阜県知事らとともに、バートキッシンゲン市長と面談するとともに、市内のクアオルトを視察しました。

• 東海北陸7県議会議長会議議決事項要望活動​​
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  　東海北陸7県議会議長会議議決事項要望活動に副議長が出席しました。

• 全国都道府県議会議長会第178回定例総会​​
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  　全国都道府県議会議長会第178回定例総会​​に副議長が出席しました。

• 内閣総理大臣と都道府県議会議長との懇談会​​
  ​​　内閣総理大臣と都道府県議会議長との懇談会​​に副議長が出席しました。

• 国道418号整備促進期成同盟会​​
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  　国道418号整備促進期成同盟会​​に議長が出席しました。

• 「清流の国ぎふ総文2024」総合開会式​​
  　「清流の国ぎふ総文2024」総合開会式​​に議長が出席しました。