議長・副議長の主な活動（令和6年6月）

1日

• 清流の国ぎふ地芝居・伝統芸能フェスティバルプレイベント ハワイ大学地歌舞伎公演​​
  　清流の国ぎふ地芝居・伝統芸能フェスティバルプレイベント ハワイ大学地歌舞伎公演に議長が出席しました。

ぎふ清流文化プラザ
（岐阜市）

議長

• 岐阜県農業共済組合第5回通常総代会​
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  　岐阜県農業共済組合第5回通常総代会に議長が出席しました。
  　議長は、「昨今の海外情勢などに起因する肥料やエネルギー等の価格高騰は、先行きが見えず、不安を抱いておられる農家の皆様は多数おられると思います。「収入保険」や「共済事業」をはじめとする農業共済組合の各事業は、そうした農家の皆様が長期的視野に立ち、安定的な農業経営を続けるため、力強い支えとなっていると存じます。県議会といたしましても、農業経営への影響緩和のため、肥料の価格高騰分を農業者へ支援することや、農畜産物の適切な価格形成のための法制化に向けた議論を加速するよう、国に要望しているところであります。今後とも、地産地消の推進等の消費喚起策の一層の強化を進めていくなど、生産者の方々を全力で支援してまいります。」と祝辞を述べました。

農業共済会館
（岐阜市）

• 第22回岐阜県パラスポーツ大会春大会「清流スポーツ大会」​​
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  　第22回岐阜県パラスポーツ大会春大会「清流スポーツ大会」に副議長が出席しました。
  　副議長は、「パラスポーツは、障害の有る方も無い方も、そして、年齢や性別、国籍等を問わず、全ての人が分け隔てなく楽しむことができ、お互いを理解、尊重し、認めあう社会の実現につながる意義深いスポーツであります。その上、今年はパリ オリンピック・パラリンピック大会が開催されます。多くのアスリートたちの活躍を心から願うとともに、世界の多くの方にパラスポーツに対する興味と理解が深まることを期待しています。きっと世界の多くの方々にたくさんの感動を与えてくれるのではないでしょうか。本日お集りの選手の皆様も今日の日のために、たくさん練習されてきたと思います。是非とも、日頃の練習の成果を余すことなく発揮されますとともに、この大会を通じて生まれる交流の輪を一段と広げ、競技生活がより豊かなものとなりますことを、そして、障がいのある方々への理解と社会参加が、より一層進みますことをご期待申し上げる次第です。県議会としても、誰もがいきいきと暮らせる社会の実現に向け、パラスポーツの振興に引き続き取り組んでまいります。」と祝辞を述べました。

• 道路促進期成同盟会岐阜県連合協議会令和6年度通常総会​​
  
  　道路促進期成同盟会岐阜県連合協議会令和6年度通常総会に議長が出席しました。
  　議長は、「今年1月の能登半島地震は、災害に強い国土づくりを進めるうえでの、多くの教訓を私たちに与えました。能登半島と同様、中山間地域の多い本県では、速やかな復旧を図るには、緊急輸送道路の整備等をはじめとした社会インフラの強靭化が何においても重要であることが分かりました。また、経済の波及効果や地域づくりという観点からも、国道から市町村道に至るまで、道路交通ネットワークの計画的かつ着実な構築が重要であることは申すまでもありません。そのためにはより一層の道路整備を進めていかなくてはなりません。岐阜県議会といたしましても、引き続き、県土の安全・安心と県勢発展の要となる道路整備を促進すべく、より一層努力をしてまいります。」と祝辞を述べました。

• 岐阜県退職者協議会第52回定期総会​​
  
  　岐阜県退職者協議会第52回定期総会​​​に議長が出席しました。
  　議長は、「昨今AI、IoTなど情報デジタル技術の進歩により、社会は急速に変化しております。仕事の仕方、コミュニケーションの手段、オンラインによる教育など、日常生活のあらゆる面に影響を及ぼしています。こういった変化の速さは、新しいチャンスを生み出す一方で、新技術の習得、DX化への対応など、新たにチャレンジすることも必要となってきます。県政の抱える課題が多岐にわたり、複雑化してきている中、そうした最新技術の活用は必須となってきております。岐阜県議会といたしましても、古田知事をはじめ、執行部の方々と共に、県政の両輪となって「清流の国ぎふ」づくりに取り組み、県民の皆様方の負託に応えてまいります。​」と祝辞を述べました。

議長

• ぎふ国道256号整備促進期成同盟会令和6年度定期総会​​
  
  　ぎふ国道256号整備促進期成同盟会令和6年度定期総会​​​に議長が出席しました。
  　議長は、「今年1月の能登半島地震をはじめ度重なる大地震により、災害に強い国土づくりを進めるうえで、また、一刻を争う救助・支援、そして復旧・復興に道路整備は欠かすことのできないものであると、多くの教訓を私たちに提示されたのではないでしょうか。県では、減災・防災に向けて、緊急輸送道路の整備等をはじめとした社会インフラの更なる強靭化を推進しており、また、経済の波及効果や地域づくりという観点からも国道から市町村道に至るまで、道路交通ネットワークの計画的かつ着実な構築は重要であると認識しています。国道256号は、岐阜市から長野県飯田市に至る路線であり、本県中部を東西に結ぶ重要な路線であります。産業振興や観光交流、あるいは、大規模災害時の備えとしての期待も大きく、持続的な経済成長を実現するための、強固な交通ネットワークの一部として、計画的かつ着実な整備推進が強く求められているところです。岐阜県議会といたしましても、県勢発展の要となる道路整備は、最重要課題のひとつであるとの認識のもと、国道256号の整備促進に向け、今後も取り組みを推進してまいります。​」と祝辞を述べました。

• 岐阜県日華（日台）親善協会総会​​
  
  　岐阜県日華（日台）親善協会総会​​​に議長が出席しました。
  　議長は、「本格的なインバウンド再開から1年が過ぎ、台湾と日本の交流、特に台湾からの訪日観光客は、昨年、力強い回復があったと聞いております。今後も、人の交流がさらに盛んになっていってほしいと願っております。また、台湾の世界的な半導体企業が熊本に工場を建設するニュースは記憶に新しいところですが、この他にも、次々と工場が建設されると聞きます。日本の生産性の高さが評価されたのではないかと喜んでおりますが、経済活動の面でも、こうした関係性の更なる深まりに期待をしているところです。このような中、昨年の7月に本県の古田肇知事をはじめとする岐阜県訪問団が台湾を訪れ、本県の観光・食・モノの一体的なPRが行われました。大変好評だったと聞いておりますが、本県には世界に誇れる観光資源や食材、伝統工芸品など多数あります。そうした本県の魅力について台湾の方々に広く知っていただきたいと思います。そして、台湾と本県のにおける友好関係の更なる発展につながっていくことを心から願います。」と祝辞を述べました。

• 岐阜県緑化推進委員会第13回定時総会​​
  　
  　岐阜県緑化推進委員会第13回定時総会​​​に議長が出席しました。
  　議長は、「最近、SDGsの認識が浸透し、企業をはじめ多くの方々が、幅広い分野でSDGsの目標達成に向けて取り組まれています。緑の募金につきましても、近年は「緑の募金で進めようSDGs」をスローガンに掲げて募金活動を進めており、皆様からご寄附いただいた緑の募金を森林づくりや地域の緑化推進、みどりの少年団の育成などに有効に使っていくことが、SDGsの達成に繋がるものと思っています。SDGsの掲げる持続可能な社会となりますよう今後とも皆様のご協力をよろしくお願いします​。」と挨拶を述べました。

• 2024年度リニア中央新幹線建設促進期成同盟会総会​​
  　
  　2024年度リニア中央新幹線建設促進期成同盟会総会​​​に議長が出席しました。

ザ・キャピトルホテル東急
（東京都）

• 岐阜県旅館ホテル生活衛生同業組合通常総代会​​
  
  　岐阜県旅館ホテル生活衛生同業組合通常総代会に副議長が出席しました。
  　副議長は、「先日、観光庁が発表した 「宿泊旅行統計調査」によりますと、今年3月に、岐阜県内のホテルや旅館に宿泊した外国人の数は新型コロナの感染拡大前の同じ月を上回り、過去最高を記録したとのことで、大変喜ばしく感じております。本県には、飛騨牛、富有柿、鮎といった「食」であったり、あるいは、美濃和紙、飛騨の木工、関の刃物、美濃焼といった伝統工芸品など、世界に誇ることができる多種多様な地域資源が豊富にあります。また、本年は「清流の国ぎふ総文2024」、そして、「『清流の国ぎふ』文化祭2024」が開催されます。県内全域で、様々な文化交流が展開されますので、多くの方が本県を訪れます。そうした方々によって本県の魅力が国内外に広く発信されることを大いに期待しています。岐阜県議会としても、今後とも皆様方から頂くご意見に真摯に耳を傾けながら、関係機関と協力し、観光業の活性化に取り組んでまいります。」と祝辞を述べました。

• 第59回岐阜県学校職員組合定期大会​​
  
  　第59回岐阜県学校職員組合定期大会に副議長が出席しました。
  　副議長は、「次代の岐阜県を担う子ども達の健全な育成は、県政における最重要課題のひとつであり、教職員の皆様方には日々、教育現場の第一線でご活躍いただいていることと存じます。その一方で、昨今の社会環境の変化に伴う、子育てに対する意識の変化や、いじめ、不登校の問題など教育現場は様々な課題に直面しており、教育の難しさを感じております。また、教職志願者数が減少していると聞きますし、教員不足のために学校の運営に支障をきたす例もあると伺っています。こうした教育を取り巻く課題を踏まえ、岐阜県議会では昨年12月に、教職の魅力向上と働きやすい環境の整備とともに、教職調整額の引上げなど教員の処遇改善や負担軽減を図るため、幅広い視点で改善策を講じるよう、国に対し意見書を提出したところです。今後も、引き続き皆様からの貴重なご意見に耳を傾け、岐阜県教育の発展に全力で取り組んでまいります。」と祝辞を述べました。

• 第77回岐阜県視覚障害者福祉大会​​
  
  　第77回岐阜県視覚障害者福祉大会に副議長が出席しました。

• 令和6年度岐阜県薬剤師会通常総会・懇親会​​
  
  　令和6年度岐阜県薬剤師会通常総会・懇親会に議長が出席しました。
  　議長は、「団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、社会構造や体制が大きな分岐点を迎える、いわゆる「2025年問題」では、医療や福祉、雇用など様々な分野への影響が危惧されています。こうした中、医療や介護の分野では、そのサービスの場が、病院や施設から在宅へと移り、在宅医療を支える地域包括ケアシステムの機能発揮に期待が寄せられているところです。皆様方、薬剤師の業務も、これまでの調剤を中心とするものから、患者とのコミュニケーションを主体とする対人業務へとシフトしてきていると伺っておりますが、この地域包括ケアシステムの一端を担うのが、「かかりつけ薬局」であり、薬剤師会の皆様方であろうかと思います。岐阜県議会といたしましても、誰もが住み慣れた地域で、自身の健康状態や家庭環境に応じた医療サービスが受けられる「健やかに暮らせる地域づくり」の実現に向け、鋭意努力してまいります。」と祝辞を述べました。

岐阜グランドホテル
（岐阜市）

• 令和6年度永年勤続職員表彰式​
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  　令和6年度永年勤続職員表彰式に議長が出席しました。
  　議長は、「本年は1月に発生した能登半島地震への支援や、高病原性鳥インフルエンザの防疫措置、大雪に伴う立ち往生車列の救援活動など全庁を挙げての危機管理事案への対応が続いており、これらの対応に先頭に立って力を尽くされていることに対しましても重ねて感謝申し上げます。また、本年は「清流の国ぎふ総文2024」と「『清流の国ぎふ』文化祭2024」が開催されます。県内全域で、様々な文化交流が展開されますので、本県の魅力が広く発信されることを大いに期待しています。さて、世界でも類を見ないスピードで進む我が国の人口減少は、社会保障制度の維持や、地域における産業をはじめ様々な分野での人材不足など極めて深刻な影響を及ぼしております。岐阜県や我が国が、今後発展していくためには、将来を担う人材の確保・育成が喫緊の課題となっています。これらの課題を乗り越えるためには、県政を担う皆様方の力が必要であり、県民からの期待は今後益々大きくなるとものと認識しております。皆様方におかれましては、社会が大きく変化する中にあって、これまで培ってきた知識や経験を存分に活かしながらも、前例にとらわれることなく、柔軟な発想で、果敢に取り組まれることを期待するとともに、県行政を支える中核職員として、次代を担う後進の育成にも積極的に取り組んでいただきますことをご期待申し上げます。」と祝辞を述べました。

• 令和6年第3回岐阜県議会定例会 開会
  

• 第83回（一社）岐阜県観光連盟総会​​
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  　第83回（一社）岐阜県観光連盟総会に副議長が出席しました。
  　副議長は、「先日、観光庁が発表した 「宿泊旅行統計調査」によりますと、今年3月に、岐阜県内のホテルや旅館に宿泊した外国人の数は過去最高を記録したコロナ前の2019年の同じ月を上回り、過去最高を記録したとのことで、大変喜ばしく感じております。そうした中で、本年は「清流の国ぎふ総文2024」と「『清流の国ぎふ』文化祭2024」が開催されます。県内全域で、様々な文化交流が展開され、昨年以上に多くの方が本県を訪れられます。幸い本県には、飛騨牛、富有柿、鮎といった「食」であったり、美濃和紙、飛騨の木工、関の刃物、美濃焼といった伝統工芸品、あるいは、白川郷や高山などの街並み、そして、温泉や北アルプスの大自然など、世界に誇ることができる多種多様な地域資源が豊富にあります。多くの方が本県を訪れるこの機会に、皆様方にはその思い出づくりに一役かっていただきたく思います。そして、本県の魅力が国内外に広く発信されることを大いに期待しています。岐阜県議会といたしましては、今後も観光産業を重要な成長産業と捉え、議員自らも積極的にPRするなど、鋭意努力してまいります。」と祝辞を述べました。

• 岐阜県中小企業団体中央会第69回通常総会​
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  　岐阜県中小企業団体中央会第69回通常総会に議長が出席しました。
  　議長は、「日本経済はデフレの状況から潮目が変わり、2024年に入って日経平均株価の史上最高値の更新に企業の賃上げも追い風となり、日本銀行は3月にマイナス金利政策を解除して17年ぶりの利上げを決めました。賃金と物価の上昇が均衡する好循環が生じるか否かはまだ見通しがたたないものの、2024年は日本経済にとって大きな転換点になるのではないかとの見方もあります。その一方で、円安をめぐり、日本経済の国際競争力の低下に危機感を示す声もございます。こうした中で、エネルギー価格や原材料の高騰、人手不足により、地域経済、とりわけ、中小企業・小規模事業者の皆様方には、生産コストの高騰や価格転嫁、賃金アップへの対応など、なおも厳しい状況が続いていることと存じます。岐阜県議会といたしましても、関係機関と協力し、本県経済を支える皆様方の支援に、鋭意努力してまいります。​」と祝辞を述べました。

岐阜グランドホテル
（岐阜市）

• 第83回（一社）岐阜県観光連盟懇親会​
  　第83回（一社）岐阜県観光連盟懇親会に議長が出席しました。

• 岐阜県産業環境保全協会第13回定期総会​​
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  　岐阜県産業環境保全協会第13回定期総会に副議長が出席しました。
  　副議長は、「令和元年度岐阜県産業廃棄物処理動向調査結果によると本県の産業廃棄物発生量は約398万トンであり、前回調査と比べやや増えております。また、環境汚染や不法投棄、最終処分場不足といった社会的な問題に加え、昨今では、リニア中央新幹線の工事に伴う残土対策など、産業廃棄物をめぐる環境問題に対する社会の目は厳しい状況が続いています。そのため、産業廃棄物の適切な管理や処理、削減に向け、法律の遵守だけでなく、再資源化の推進やリサイクル可能なデザインへの移行などSDGsへの取り組みが不可欠です。県においても、第2期SDGs未来都市計画を策定し、持続可能な「清流の国ぎふ」づくりのため、様々な取り組みを進めているところであり、県議会といたしましても、県民の快適な生活環境の確保と、循環型社会の形成に向けて、より一層努力してまいります。」と祝辞を述べました。

都ホテル岐阜長良川
（岐阜市）

• 岐阜県医師会新会館移転前内覧会​
  
  　岐阜県医師会新会館移転前内覧会に副議長が出席しました。