議長・副議長の主な活動（令和6年2月）

1日

• 令和5年度「北方領土問題を考える岐阜県民のつどい」​​
  
  　令和5年度「北方領土問題を考える岐阜県民のつどい」に議長が出席しました。
  　議長は、「北方領土問題に具体的な進展がないまま、長い時間が経過しました。ウクライナ戦争も長期化し、日ロ関係も厳しい状況となっておりますが、北方領土返還の実現に向け、日ロ両国間に真の相互理解に基づいた安定した関係を確立する必要があります。そのためにも、全国民が北方領土問題に対する意識を高め、返還運動を盛り上げていく必要があります。我々、北方領土返還要求運動岐阜県民会議は、設立以来、県民大会や県内各地でのパネル展の開催など、北方領土問題に対する関心を高めるべく努めてまいりました。こうした運動を継続していくため、今後は将来を担う若者に北方領土を身近な問題として考える機会を提供し、運動を継承してもらいたいと考えております。」と挨拶を述べました。

岐阜県庁
（岐阜市）

議長

• 岐阜県砂利協同組合・岐阜骨材販売協同組合・木曽三川砂利特定採取協同組合　三組合新春合同総会
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  　岐阜県砂利協同組合・岐阜骨材販売協同組合・木曽三川砂利特定採取協同組合 三組合新春合同総会に議長が出席しました。
  ​　議長は、「日頃より建設資材の安定的な供給を通じて、災害に強い県土づくり、道路ネットワーク等のインフラの整備に格別なるご尽力を賜り、厚くお礼申し上げます。元日に発生した、能登半島地震では、自然の脅威を思い知らされるとともに、災害から人命を守る国土建設の重要さを改めて感じたところでもあります。砂利などの骨材は限りある重要な資源の一つであり、災害に強い建造物やインフラ整備、あるいは、災害時における復旧活動などに不可欠です。皆様方におかれましては、引き続き、安全で災害に強く、誰もが安心して暮らせる社会の実現のため、それぞれのお立場からお力添え賜りますようお願い申し上げます。」と祝辞を述べました。

大垣フォーラムホテル
（大垣市）

• 東海北陸自動車道建設連絡協議会全線4車線化要望活動
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  ​　東海北陸自動車道建設連絡協議会全線4車線化要望活動に議長が出席しました。

国土交通省
（東京都）

議長

• 令和5年度岐阜県議OB会県政懇談会
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  　令和5年度岐阜県議OB会県政懇談会に議長が出席しました。
  ​　議長は、「本日こうして諸先輩方の現役時代と変わらぬ精悍なお姿を拝見でき、誠に喜ばしい限りです。本年は、県内13市町で首長選が実施されるほか、東京都知事選挙やアメリカ大統領選挙をはじめ、ロシア、インドなど世界各国で総選挙や大統領選挙が予定されており、選挙の年であると思っています。これを機に多くの方に選挙や政治、議会に関心をもっていただき、民主主義の原則である選挙を大切にし、積極的な政治参加の機運が高まるのではないかと感じております。私たち県議会議員としても、庁舎が新しくなり、多くの方に議会棟に足を運んでいただけるようにもなりましたが、引き続き、日々の活動を通じて、開かれた議会、活発な議会運営を目指し、県勢発展のため努めてまいります。」と挨拶を述べました。

• 岐阜県総合医療センター南棟竣工式
  
  　岐阜県総合医療センター南棟竣工式に議長が出席しました。
  　議長は、「能登半島地震では、岐阜県総合医療センターからも1月2日から被災地へDMATが派遣され、災害現場での医療活動を支援していただいていると伺っており、感謝申し上げます。災害時の迅速な医療体制の確保の重要さを改めて感じております。本日ご披露される新南棟には、高精度な医療機器が多数整備されると伺っております。皆様方には、日頃から救命救急医療やがん医療をはじめ、多方面から高度で先進的な医療と手厚い看護をご提供いただいていますが、県民が安心して暮らすことができるよう、これまで以上に地域中核病院としての機能が発揮されますことをご期待申し上げます。」と祝辞を述べました。

岐阜県総合医療センター
（岐阜市）

月

• 東海北陸自動車道全線4車線化岐阜県要望活動
  
  ​　東海北陸自動車道全線4車線化岐阜県要望活動に議長が出席しました。

• 災害見舞金の石川県への贈呈
  
  　能登半島地震により被災された方々を支援するため、全県議会議員から募った災害見舞金を石川県へ議長が贈呈しました。

• 災害見舞金の富山県への贈呈
  
  　能登半島地震により被災された方々を支援するため、全県議会議員から募った災害見舞金を富山県へ議長が贈呈しました。

• 岐阜県園芸特産振興会設立60周年大会
  
  　岐阜県園芸特産振興会設立60周年大会に副議長が出席しました。
  　副議長は、「近年、消費者からは、見た目や味、鮮度等の品質に加えて、生産者の顔が見える安全で安心できる食品が求められるようになってきました。その一方で、農業経営は担い手不足という問題に加えて、異常気象への対応や販売価格の低迷など、厳しい状況が続いているのが現実だと認識しております。併せて、野菜や果物、花き、お茶など、それぞれが直面する課題も異なるかと思います。そうした課題や生産者等のニーズを把握できるのは、まさに皆様方であり、それに対してきめ細やかに対応できるのも皆様方であると考えております。引き続き、園芸特産品の産地拡大と活性化に向けて、お力添えを賜りますようお願い申し上げます。」と祝辞を述べました。

• 令和6年第1回岐阜県議会定例会 開会