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種子条例
議員提案による「岐阜県主要農作物種子条例」が制定されました。
長年培ってきた地域の財産である主要農作物(米、麦、大豆)の種子を守り、次代へ引き継いでいくための施策を推進するため、議員提案による「岐阜県主要農作物種子条例」が平成31年第1回定例会で可決され、平成31年4月1日より施行されます。
この条例では、主要農作物の優良な種子の生産及び普及のための施策を推進するとともに、その必要性について県民の理解促進を図っていくこととしています。
- 岐阜県主要農作物種子条例についてはこちらをご覧ください。(PDF:133KB)
- なお、条例内容の検討にあたって、平成30年12月25日(火曜日)から平成31年1月25日(金曜日)に、「岐阜県主要農作物種子条例(案)」に対する県民意見募集(パブリック・コメント)を実施し、県民の皆様から貴重なご意見をお寄せいただきました。
- いただいたご意見の内容及びご意見に対する考え方については、こちら(PDF:246KB)をご覧ください。