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社会生活基本調査
1 社会生活基本調査の目的・沿革 | 2 調査の対象 |
3 調査の方法 | 4 主な調査事項 |
5 調査結果 |
1 社会生活基本調査の目的・沿革
社会生活基本調査は、1日の生活時間の配分や余暇時間における主な活動(学習・自己啓発・訓練、ボランティア活動、スポーツ、趣味・娯楽及び旅行・行楽)を調査し、国民の社会生活の実態を明らかにするための基礎資料を得ることを目的としています。
この調査は、統計法に基づく基幹統計調査として、昭和51年から5年ごとに実施しています。令和3年調査は10回目となりました。
2 調査の対象
統計理論に基づく方法によって全国から無作為に選ばれた世帯のうち、10歳以上の世帯員が対象となります。令和3年調査では、全国で約91,000世帯、岐阜県では約1,700世帯の世帯員が調査対象となりました。
3 調査の方法
調査員が調査票を調査世帯に配布し、調査世帯はオンラインで回答又は調査員に調査票を提出します。
4 主な調査事項
・1日の生活時間配分 ・過去1年間における主な生活行動(学習・自己啓発・訓練、ボランティア活動、スポーツ、趣味・娯楽及び旅行・行楽)
5 調査結果