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令和8年度第1回山県警察署協議会

記事ID:0504750 2026年6月24日更新

開催日

令和8年6月17日(水曜日) 午後1時30分から午後3時30分まで

出席者

山県警察署協議会委員4名

岐阜県公安委員長

山県警察署長以下6名

議事概要

1 開会

2 委嘱式

3 定足数報告

4 協議会説明

5 岐阜県公安委員長挨拶

6 警察署長挨拶

7 警察署幹部の紹介

8 会長選出

(1)会長

    村瀬勝彦氏

(2)職務代理者

    船戸義子氏

9 会長あいさつ

 昨年度は警察署協議会1年目で活動内容を理解できず貢献できなかったが、本年度はそれを踏まえ、地域住民の意見を警察署に伝え、より良くなるように務めていきたい。

10 課題

  1. 山県警察署の業務推進状況
  2. 委員による助言・提言(意見交換)

ア 警察署協議会の存在や役割等が住民に認知されていないため、協議会委員の名刺作成し、私たちが住民の方に交付することによって、協議会をアピールできるし、住民の方から警察に対する意見や要望を聞きやすくなるので名刺を活用するのはどうか?

【回答 次長】

 よいアイデアだと思い、名刺を作成した。

 この名刺を活用することによって、住民の方々に警察署協議会というものが認知され、各委員が多くの方から意見を聞き、警察にその声を届けてくれる効果が期待できる。

 仕事の取引先等を含めた多くの方に名刺を交付していただいて、山県警察署協議会をアピールするとともに、警察に対する意見や提言等があれば、教示して欲しい。

イ 管内の「高牧交差点」は四差路となっており、特に、車で北に向かって直進する場合と、右折する場合に皆、方向指示器を出さないため、南進する車とぶつかるのではないかと危険を感じてしまうが、実際に方向指示器を出すべきものか教示して欲しい。

【回答 交通課長】

 右折又は左折とは、車両が進行している道路から外れて、他の交差道路又は右方や左方の道路外場所へ進入することをいいますので、必ずしも右方向又は左方向に折れ曲がって進行する場合を意味していない。

 よって、高牧商店の近くの交差点は一見十字路交差点だが、北進した場合、センターラインのある主道路が大きく右にカーブしている道路に、北側と西側から脇道が接続している形となっており、センターラインに沿って、走行する場合は車両が進行している道路に沿って走行することになるため、方向指示器を出す必要が無いこととなる。

 反対に、北進し、そのまま北側の脇道に進行する場合は、一見交差点を直進するように見えるが、車両が進行している道路から外れて他の交差道路に進入することとなりますので左の方向指示器を出す必要がある。

ウ 自転車の青切符導入後も、自転車による危険な走行が目に付くため、特に中学校に対して、警察官による、自転車を使用しての講習等を実施して欲しい。

【回答 交通課長】

 管内の小学校、中学校に対しては、各学校からの依頼により、山県市役所と連携するなどして交通安全教室や交通講話を実施している。

 実施していない学校に対しては、学校に対し講話等ができる旨をお知らせし、押しかけ講話を実施したい。

 なお、本年度は伊自良中学校において、スタントマンが様々な交通事故を再現するスケアードストレイト方式の交通安全教室が開催されるため、今後も押しかけ 講話など、こちらから積極的に声かけしていきたいと思います。

エ 小学生等の登校時の巡回指導にとても感謝しています。小学生たちも警察官とコミュニケーションも図れて感謝しています。  引き続き、よろしくお願いします。

【回答 地域課長】

 山県警察署では、警察署協議会の委員の方からの要望を受け、令和7年1月から、毎月第3水曜日の、署所在地交番管内、いわゆる市街地の小学校における、朝の登校時に、警察官が同行する見守り活動を、駐在所管内の小学校については、駐在所の警察官が登校時の見守り活動を実施してきた。

 しかし、市街地の小学校にあっては、月に一度のみであることや、全ての児童に対応できないことから、警ら用無線自動車による広範囲な見守り活動に変え継続している。

 駐在所については小学校が少ないことから、引き続き、児童に同伴する見守り活動を継続していく。

オ 伊佐美の信号交差点の通行方法について、美山方面から行くと、左方優先だと思いますが、大桑から進行してきた車が止まず、衝突しそうになった。どうすれば良いか?

【回答 交通課長】

 交差点の通行において、右折車両は、他の直進車又は左折車の進行妨害をしてはならないことが道路交通法で規定されているため、右折車両に対しては直進車又は左折車に優先関係があり、一般的にもそのような認識で運転する必要がある。

 今後も、署員に手配し、交通取締りや交通監視、警らの参考として、同様の車両があれば、指導警告又は取り締まりを実施していく。

カ 以前、トラブルが発生した際、警察の方に来てもらい、関係者全員にも氏名や携帯電話番号等を聞かれましたがいかがなものか

【回答 刑事課長】

 警察は、捜査について必要があるときは、刑事訴訟法198条、223条などを根拠に事情等を聴取する。これは、被疑者だけに限らず、必要があれば参考人の方に対しても及ぶものです。ご質問のようなトラブル時の臨場では、事件を見据えてそこに居合わせた方や関係者の方から幅広く情報を聴き、事後の対応に備えて氏名や連絡先等を聴かなければ、事案の全容解明できないと判断する場合が多くあるため、聴取する。今後も捜査にご理解とご協力を願いたい。

キ 仕事で接する高齢者に関する相談等、警察と連携していきたいが、どうすれば良いか

【回答 刑事課長】 

 全国的に独居世帯や高齢化が進む中、行方不明者の発生や安否確認、検視業務への対応など、高齢者と接する方など協力なくしては警察業務がなり立たない。   

 相談については、来署や電話でも構わないので、これまで通り、ご遠慮なく相談して欲しい。

ク 先日、隣人トラブルでお世話になりましたが、どんな時にご相談して良いのか

【回答 次長】

 警察では、警察安全相談といって、犯罪被害の不安や生活の安全に関する悩み事を、緊急性がない段階で相談として対応している。

 内容としては、つきまといや近隣トラブルなどの不安、ネットや電話での詐欺被害の心配、家庭内のトラブルや暴力のおそれ、地域の防犯や子どもの安全に関する相談等、「事件かどうかわからない」、「どこに相談すれば分からない」という段階で利用することができる。

 相談の結果、警察で取り扱う案件でなければ、専門機関を紹介しますので、気軽に相談して欲しい。

ケ 自治会管理の公園で遊びに来るお子さんが危ない行動が心配だが、小学校に問い合わせればいいのか

【回答 次長】

 壁が古いということで、お子さんが怪我をしたり、悲惨な場合は、命を落とすということも考えられるため、自治会が管理しているものであれば、自治会長に問題提起をして、壁に登れないような物理的な措置を講じてもらったり、場合によっては修繕、撤去等の措置を講じるなど働きかけることが必要である。

 また、小学校にも話してもらい、先生からお子さんに指導してもらうなどの対策を講じてもらうことを勧める。

コ 近隣で、庭の剪定ゴミをすぐ前の用水路脇に捨てる者がいるが、どう対応すればよいか?

【回答 刑事課長】

 無用なトラブルを避けるためにも、自身で声掛けせず、目撃した際に警察に通報して欲しい。

 通報を受けた警察官が現場を確認し、当事者の方にお話しを聞いて、法律に抵触するか否か等の判断する。

サ 隣の空き店舗に外人が夜集まって、大きな音を出したり、バーべキューをしたりして困っている方がいる。どんな場合に相談の対象になるか?

【回答 次長】

 先ほどの「隣人のトラブルの質問」と同様に、遠慮なく、警察に相談して欲しい。

 警察官が何度も注意しているにも関わらず、異常なほど大きな音を出している場合は、軽犯罪法に定める、静穏妨害の罪で検挙することができますし、場合によっては、暴行罪や傷害罪に問える場合もあります。

 しかし、その異常な状態を証拠とする必要があるため、騒音がある、まさにその時の通報をお願いたい。 

協議会名刺交換

 協議会の様子             委員から林公安委員長に名刺を交付しました。


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