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動物虐待防止
記事ID：0204162
2022年2月14日更新
動物の遺棄・虐待は犯罪です。
令和2年6月1日に、動物虐待罪等の厳罰化を含む動物の愛護及び管理に関する法律の一部が改正され施行されました。
〇厳罰化された動物虐待罪等に対する罰則
・愛護動物の殺傷
旧 2年以下の懲役又は200万円以下の罰金
新 5年以下の懲役又は500万円以下の罰金
・愛護動物の虐待及び遺棄
旧 100万円以下の罰金
新 1年以下の懲役又は100万円以下の罰金
〇追加された虐待行為の例示
みだりに、
・その身体に外傷が生ずるおそれのある暴行を加え、又はそのおそれのある行為をさせること。
・飼養密度が著しく適正を欠いた状態で愛護動物を飼養し、又は保管することにより衰弱させること。
・愛護動物の殺傷
旧 2年以下の懲役又は200万円以下の罰金
新 5年以下の懲役又は500万円以下の罰金
・愛護動物の虐待及び遺棄
旧 100万円以下の罰金
新 1年以下の懲役又は100万円以下の罰金
〇追加された虐待行為の例示
みだりに、
・その身体に外傷が生ずるおそれのある暴行を加え、又はそのおそれのある行為をさせること。
・飼養密度が著しく適正を欠いた状態で愛護動物を飼養し、又は保管することにより衰弱させること。
（このポスターは、環境省・警察庁が作成した動物虐待防止広報ポスターです。）
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