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定例会(令和3年6月2日)

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記事ID:0165355 2021年6月2日更新

定例会議の開催概要

令和3年6月2日定例会

開催内容は、次のとおりです。

岐阜県警察からの報告・説明事項
1 令和3年度「こどもけいさつ体験シリーズ」の実施について

 総務室長は、こどもけいさつ体験シリーズとして開催する『こどもけいさつ絵画コンクール』、『夏休みこどもけいさつフェスティバル』、『こどもけいさつギャラリー』について報告した。

 この報告に関し、矢橋委員は、「子供は警察官に対して、憧れと尊敬を持っていると思います。絵画コンクールは非常に良い取組ですので、継続していただきたい。」旨述べた。

2 みらい構想PTの発足について

 警務部長は、『岐阜県警察男女共に輝くための警察運営プロジェクトチーム』(別称『みらい構想PT』)の体制、本年度の活動指針、活動重点などについて報告した。

 この報告に関し、佐々木委員は、「女性が活躍することで、共に働く男性にも向上心が湧いてくると思いますので、活動指針に従って推進していただければと思います。」旨述べた。

3 高速道路交通警察隊の活動状況について

 交通部長は、本年で高速道路交通警察隊が発足50年を迎え、『50・0・0(フィフティ・ゼロ・ゼロ)大作戦』と銘打ち、『年間交通事故死者ゼロ』、『殉職・受傷・公用車事故ゼロ』の達成に向けた、交通指導取締りや各種合同訓練の実施などについて報告した。

 この報告に関し、林委員長は、「受傷事故防止には特段配意して、交通指導取締り等に従事していただきたい。」旨述べた。

4 大規模災害等発生時における連携及び協力に関する協定の締結について

 警備部長は、一般社団法人日本DMORTと締結した大規模災害等発生時における連携及び協力に関する協定の内容と本協定の目的などについて報告した。

 この報告に関し、佐々木委員は、「大規模災害等の発生時には、関係機関との連携が必要となりますので、本協定は素晴らしいことだと思います。」旨述べた。

<決裁等>

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