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ワクチン・ハラスメント

記事ID：0170014 2021年8月27日更新 感染症対策推進課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示
新型コロナワクチンの接種は、強制ではありません。接種を希望される方が、予防接種による効果と副反応のリスクを理解した上で、自らの意志で接種を受けていただくものです。

現在、県内での一般接種が始まっており、若年層の皆様への接種も本格化していきます。

コロナに対する恐怖心、誤解や偏見により、知らず誰かを排除したり、差別をしていませんか？同じく、ワクチン接種を受けていない方への同調圧力や差別につながる行為は絶対にやめましょう。

ワクチン・ハラスメント防止に関する本県の取組み

(1)知事メッセージの発信


愛知県・岐阜県・三重県の知事が一体となって、ワクチン接種にまつわる誹謗中傷、偏見や差別につながる行為の防止に向けた共同メッセージを発信しています。
愛知・岐阜・三重3県知事共同メッセージ

(2)ワクチンの正しい知識の広報


ワクチンの効果とリスクを正しく理解し、自らの意思で接種することを、ホームページ・テレビ・ラジオ・SNSなどの各種媒体により情報発信しています。
＜Twitter：岐阜県公式・コロナNEWS(＠gifucovidnews)＞＜外部リンク＞

(3)県人権啓発センターによる相談対応・ネットパトロール


Web、SNSのネットパトロールを実施中。人権侵害が疑われる事案は法務局へ通報します。

＜コロナ・ハラスメントに関する相談窓口＞
県人権啓発センター　058－272－8252
受付時間：平日9時00分～17時00分(祝日・年末年始を除く)
＜外部リンク＞