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火山防災
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焼岳の噴火警戒レベルについて
焼岳では令和4年7月12日より噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)に引き下げられました。
なお、小規模な噴出や突発的な噴火の可能性がありますので、噴気地帯には留まらないでください。
登山する際はヘルメットを持参するなどの安全対策をしてください。
焼岳の活動状況<外部リンク><外部リンク>(気象庁)
御嶽山の噴火警戒レベルについて
御嶽山では山頂付近を震源とする火山性地震が増加したことから、令和7年1月16日22時00分、噴火警戒レベルが【レベル2】(火口周辺規制)に引き上げられました。
現在、地獄谷火口から概ね1kmの範囲で立ち入り規制を行っています。
この範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
県や市町村など、自治体等の指示に従い、危険な地域には絶対に立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る恐れがあるため注意してください。
御嶽山の活動状況<外部リンク><外部リンク>(気象庁)
御嶽山の想定火口について
御嶽山では、御嶽山火山防災協議会における協議の結果、最新の知見に基づいて剣ヶ峰南西斜面の想定火口の見直し(79-7火口→地獄谷火口)が行われ、噴火警戒レベルの一部(警戒が必要な範囲を変更)が改定されました。改定された噴火警戒レベルは、令和4年4月18日14時から運用開始されています。
御嶽山の噴火警戒レベルの改定について(気象庁)<外部リンク>