本文
R5神戸町立下宮小学校
令和5年10月30日
神戸町立下宮小学校の5、6年生の算数科の時間に、「これであなたもグラフの達人」をテーマに授業を行いました。
当日使用した教材<掲示資料:5年生 [PDFファイル/4.26MB] プリント [PDFファイル/609KB]、6年生 [PDFファイル/3.73MB] プリント [PDFファイル/573KB]>
初めに、家計調査をもとにしたクイズを行い、表では分かりにくいことも、グラフにすることで、データの特徴や傾向が分かりやすくなることを学びました。次に、グラフを正しく読み取るためのコツや注意点を学びました。最後に、神戸町の人口や土地に関するデータを使って、5年生では棒グラフと折れ線グラフ、6年生では帯グラフと円グラフの作成をして、そこから分かることの分析を行いました。
児童の感想
・グラフを使うと分かりやすくなった。神戸町のグラフをみて、少子高齢化が進んでいるのが分かりやすかった。
・高齢者が増えているのは知っていたけれど、これほど増えているのは初めて知った。
・神戸町の土地の使われ方を円グラフで表すことで、パッと見ただけで「農地がこんなにあるんだ。」と思った。割合もすごく分かりやすかったから、もっと円グラフを使いたいと思う。