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認知症対策
令和6年度「岐阜県認知症希望大使」を委嘱しました
岐阜県では、認知症の方本人が自らの言葉で語り、認知症になっても希望を持って前向きに暮らすことができる姿を発信することで、認知症の方や支援者の方々の希望につなげ、住み慣れた地域の中で自分らしく安心して暮らし続けられることを目的として「岐阜県認知症希望大使」を委嘱しています。
岐阜県では、既に3名の認知症希望大使を委嘱し、活動していただいておりますが、令和6年9月27日に新たに岐阜県認知症希望大使として髙谷登美子様の委嘱式を執り行いました。
日常生活や社会との交流に積極的で、地域で前向きに暮らす姿やご自身の体験や思いを発信する活動をされています。
写真右側より赤松 春乃(あかまつ はるの)さん(孫)・髙谷 登美子(たかや とみこ)さん
・赤松 宏美(あかまつ ひろみ)さん(娘)・健康福祉部次長
令和5年度「岐阜県認知症希望大使」を委嘱しました
岐阜県では、認知症の方本人が自らの言葉で語り、認知症になっても希望を持って前向きに暮らすことができる姿を発信することで、認知症の方や支援者の方々の希望につなげ、住み慣れた地域の中で自分らしく安心して暮らし続けられることを目的として「岐阜県認知症希望大使」を委嘱しています。
岐阜県では、令和3年度にお二人の認知症希望大使を委嘱し、活動していただいておりますが、令和5年9月7日に新たに岐阜県認知症希望大使として岩井孝昌様の委嘱式を執り行いました。
仕事や社会との交流に積極的で、地域で前向きに暮らす姿やご自身の体験や思いを発信する活動をされています。
<写真右側>岩井 孝昌(いわい たかまさ)さん
令和3年度「岐阜県認知症希望大使」が誕生しました
岐阜県では、認知症の方本人が自らの言葉で語り、認知症になっても希望を持って前向きに暮らすことができる姿を発信することで、認知症の方や支援者の方々の希望につなげ、住み慣れた地域の中で自分らしく安心して暮らし続けられることを目的として「岐阜県認知症希望大使」を創設します。
令和3年9月22日に岐阜県庁において委嘱式を行い、岐阜県初となるお二人の希望大使を委嘱しました。
お二人とも認知症になってからも、仕事や社会との交流に積極的で、地域で前向きに暮らす姿やご自身の体験や思いを発信する活動をされています。
<写真右側>高見 武司(たかみ たけし)さん
<写真左側>林田 光市(はやしだ こういち)さん
希望大使のお二人のプロフィールはこちらから [PDFファイル/413KB]
今後の活動は以下のとおりです。
●県が行う認知症の普及啓発活動への参加・協力
●認知症サポーター養成講座の講師であるキャラバン・メイトへの協力
●その他県が必要と認めた用務(例:認知症サポーター活動への協力)
自らの体験や思い、認知症とともに前向きに暮らしておられる姿を発信していただきます。
あなたは若年性認知症を知っていますか?
若年性認知症啓発動画を作成しました。
気になる症状や身近な方でお悩みの方がいらしたら、是非ともご視聴ください。
認知症に関する相談窓口
認知症の人を支える地域資源
- 認知症サポート医
- 認知症初期集中支援チーム、認知症地域支援推進員
- 認知症カフェ
- 認知症サポーター https://www.caravanmate.com/<外部リンク>(認知症サポーターキャラバンHP)