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現在、インフルエンザが大流行しています。
令和7年第1週(12月30日から1月5日)における、1定点医療機関あたりの報告数は、岐阜県が全国で最も多くなっています。
昨年12月26日に警報を発表したところですが、その後も感染がさらに拡大しており、1999年の統計開始以来、感染者数が最高値を記録し、救急搬送困難事案も増加するなど、医療現場がひっ迫した状況にあります。
また、新型コロナについても、令和7年第1週における1定点医療機関あたりの報告数は、岐阜県が全国で最も多くなっています。
こうした現下の情勢を鑑み、県民の皆さまに向けメッセージを発出しましたので、お知らせします。