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全国通訳案内士
全国通訳案内士(通訳ガイド)は、外国人観光客に付き添い、外国語を用いて、旅行に関する案内をする職業です。
- 全国通訳案内士になるには、国家試験である「全国通訳案内士試験」に合格し、現住所のある都道府県において登録を受ける必要があります。
- 「全国通訳案内士試験」は、観光庁の試験事務代行機関である「日本政府観光局(JNTO)」が毎年一回実施しています。
- 岐阜県にお住まいの方で、全国通訳案内士試験に合格した方は、岐阜県観光誘客推進課へ登録の申請をしてください。
- 通訳案内士法の改正(平成30年1月4日)に伴い、従来の「通訳案内士」から「全国通訳案内士」へ名称が変更されました。
- 「通訳案内士登録証」をお持ちの方は、平成30年1月4日以降も登録証は引き続き有効です。「全国通訳案内士登録証」への切り替えを希望する場合は、登録証の再交付の手続きを行ってください。(手数料が必要です。)
- 全国通訳案内士は、観光庁長官により登録された登録研修機関が実施する研修を、定期的に受講する必要があります。
個別の手続きはこちらから
- 全国通訳案内士試験を受けるには
- 全国通訳案内士試験に合格したら(登録の申請)
- 登録事項に変更があったら(登録事項の変更)
- 登録証をなくしたり、著しく損じてしまったら(登録証の再交付)
- 全国通訳案内士の登録を抹消するには
全国通訳案内士名簿の閲覧について
全国通訳案内士登録簿 [PDFファイル/152KB](2024年12月10日現在)
お問い合わせ・提出先
岐阜県観光国際部観光誘客推進課海外誘客係
電話(直通):058-272-8360