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令和4年度関連ニュース

令和4年度関連ニュース

長良川鮎資源管理部会・増殖部会キックオフイベントを実施しました。(3月20日)

 長良川鮎資源管理部会・増殖部会設立のキックオフイベントとして、魚苗センター産鮎種苗の放流を実施しました。
 本イベントは、温暖化に適応した漁場づくり及び鮎資源の回復、初期の鵜飼漁をはじめとする中流域漁場の活性化のために、
 早期遡上鮎を親魚に用いて生産した稚鮎を早く放流し、その有効性を調査するものです。
 調査のため標識をつけた17,000尾を含む、112,500尾が放流されました。

 事前学習 放流の様子

長良川の魅力発見!シンポジウムを開催しました。(2月17日)

 令和5年2月17日に岐阜市じゅうろくプラザにおいて、世界農業遺産「清流長良川の鮎」に認定された「長良川システム」の特徴を科学的に分析した研究発表会を開催しました。
 岐阜大学の研究発表に加えて、県立郡上高校、県立大垣北高校、県立岐阜農林高校、県立岐阜高校の生徒によるアユや長良川をテーマとした調査研究の成果を発表しました。

 シンポジウムの様子

清流長良川あゆパーク 秋の特別企画イベントを実施しました。(9月17日から11月6日)

 令和4年9月17日から11月6日までの土日祝日に、清流長良川あゆパークで秋イベントを開催しました。
 鮎のつかみどり大会や魚釣り大会、伝統漁法の投網体験や鮎せんべい作り体験など、親子で楽しめるイベントを開催しました。

 鮎のつかみどり大会

長良川システムサポーター研修を実施しました。(計8回)(7月26日から1月13日)

 世界農業遺産「清流長良川の鮎」を保全・活用・継承していくため、生活と長良川システムの繋がりを理解し、PRしていくことでその継承をサポートしていく「長良川システムサポーター」を育成する研修を実施しました。
 長良川と流域の自然や文化に興味・関心がある15歳以上の方が参加し、受講した方を「長良川システムサポーター」として認定しました。
 認定者数:22人

 研修風景

世界農業遺産「清流長良川の鮎」スタディツアーを実施しました。(計6回)(7月24日から10月22日)

 世界農業遺産「清流長良川の鮎」の認知度向上や理解促進を図るため、漁業体験等のプログラムを組み合わせた学習を目的としたツアーを開催しました。
 ツアーは、7月24日、10月1日、10月2日、10月15日、10月16日、10月22日の全6回開催し、116名の方が参加されました。

 ツアーチラシ

「GIAHS鮎の日」イベントを実施しました。(7月24日)

 県及び世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会(玉田和浩会長)では、7月の第4日曜日を「GIAHS鮎の日」(本年度は7月24日(日曜日))として定めています。
 「GIAHS鮎の日」には、「清流長良川あゆパーク」をメイン会場、長良川流域4市などをサテライト会場として、「GIAHS鮎の日」イベントを開催しました。

く け

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清流長良川あゆパーク 夏休み特別企画イベントを実施しました。(7月23日から8月28日)

 7月23日から8月28日まで、清流長良川あゆパークでは、夏休み期間に合わせて子供から大人まで楽しめるイベントを開催しました。
 釣り体験や魚つかみどり体験を始め、伝統漁法である投網の体験やクイズラリー、各種クラフト体験など、清流や鮎に親しむ様々なイベントを実施しました。

「GIAHS鮎の日」は鮎を食べよう!キャンペーンを実施しました。(7月20日から11月30日)

 7月20日から11月30日まで、鮎料理を提供する飲食店や鮎(加工品含む)の販売店を募集・協力し、「GIAHS鮎の日」は鮎を食べよう!キャンペーンを実施しました。
 キャンペーン参加店舗:31店舗

世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会総会が開催されました。(5月18日)

 5月18日、令和3年度事業報告及び決算についての報告が行われ、その後に令和4年度事業計画及び収支予算について報告が行われました。
 「清流長良川の恵みの逸品」新規認定商品の紹介もされました。

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清流長良川あゆパーク 春の特別企画イベントを実施しました。(4月29日から5月6日)

  令和4年4月29日から5月6日まで、清流長良川あゆパークでは、子ども魚釣り大会やあゆすくい大会、鮎料理ふるまい、GIAHSクイズラリーなど、家族みんなで楽しめる春イベントを開催しました。

 稚魚すくい