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川遊びや魚釣りをするときの水難事故リスク対策
Q1.水難事故に遭わないためにはどうすればよいですか?
A1
ライフジャケットを必ず着用してください。
- 川の中に入るときは、
- 乾きやすい服装
- ライフジャケット
- かかとのあるシューズ
- ヘルメット
を必ず着用してください。 - 最低限のリスク対策として、ライフジャケットは必ず着用してください。
- ライフジャケットを着用しないで川に入ることは自殺行為と言っても過言ではありません。
- かかとのあるシューズを着用してください。かかとのないサンダル等は川の中で脱げることがあり、流れていくサンダル等を追いかけて、水難事故に遭うことがあります。
- 岩などへの衝突リスクを低減するためヘルメットを着用してください。
- 寒さで体力を奪われないよう、ポリエステル製などの乾きやすい服装をしてください。
川には子どもだけでは絶対に行かせないようにしてください。
プールで泳げるからと泳ぎを過信しないでください。
- 川はプールとは全く異なった環境ですので、プールのように泳ごうとしないでください。
- 川の中で泳ぐときは、ライフジャケットを着用した状態で、流れに逆らわず、流れる方向に体を向けて、岩などの障害物を確認しながら、足が川底の障害物に引っかからないように足を上げて、泳ぐようにしてください。
アルコールを摂取したら川には絶対に入らないでください。
- アルコールを摂取すると身体能力が低下しますので、川には絶対に入らないでください。
- 河川敷でバーベキューをして酒を飲んだ後などに、川に入ろうとする人がいたら、止めてください。
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