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岐阜県輸出関係調査結果2018
2019年岐阜県輸出関係調査結果(2018年実績)
概況
- 輸出額は6668億円で、前回調査時に比べ387億円増(前回比6.2%)となった。
- 事業所数は376事業所で、前回調査時に比べ11事業所増(前回比3.0%)となった。
- 産業別にみると、輸送用機械器具製造業の輸出額が2118億円(構成比31.8%)と最も多く、次いで生産用機械器具製造業が1415億円(同21.2%)の順となり、前回調査時に比べ、輸送用機械器具製造業が42億円増(前回比2.0%)、生産用機械器具製造業が159億円増(同12.6%)となった。
- 輸出先別では、アジアが3267億円(構成比49.0%)と最も多く、前回調査時に比べ234億円増(前回比7.7%)となった。
- 圏域別では、中濃圏域が2159億円(構成比32.4%)と最も多く、次いで西濃圏域が2088億円(同31.3%)の順となり、前回調査時に比べ、中濃圏域は193億円増(前回比9.8%)、西濃圏域が92億円増(同4.6%)となった。
※前回の調査は、平成30年(平成29年実績)に実施した。