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岐阜県輸出関係調査結果2017
平成30年岐阜県輸出関係調査結果(平成29年実績)
概況
- 輸出額は6280億円で、前回調査時に比べ449億円増(前回比7.7%)となった。
- 事業所数は365事業所で、前回調査時に比べ10事業所増(前回比2.8%)となった。
- 産業別にみると、輸送用機械器具製造業の輸出額が2077億円(構成比33.1%)と最も多く、次いで生産用機械器具製造業が1257億円(同20.0%)の順となり、前回調査時に比べ、輸送用機械器具製造業が207億円増(前回比11.1%)、生産用機械器具製造業が27億円増(同2.2%)となった。
- 輸出先別では、アジアが3033億円(構成比48.3%)と最も多く、前回調査時に比べ183億円増(前回比6.4%)となった。
- 圏域別では、西濃圏域が1995億円(構成比31.8%)と最も多く、次いで中濃圏域が1966億円(同31.3%)の順となり、前回調査時に比べ、西濃圏域は66億円増(前回比3.4%)、中濃圏域が43億円増(同2.2%)となった。
※前回の調査は、平成29年に実施した。
※調査結果の概要について、「表ー1輸出状況の推移(従業者4人以上)」の平成29年の製造品出荷額等を確報値に更新した。(R1年10月21日)