本文
2020年岐阜県輸出関係調査結果(2019年実績)
2020年岐阜県輸出関係調査結果(2019年実績)
概況
- 輸出額は7669億円で、前回調査時に比べ1002億円増(前回比15.0%)となった。
- 事業所数は366事業所で、前回調査時に比べ10事業所減(前回比△2.7%)となった。
- 産業別にみると、輸送用機械器具製造業の輸出額が3160億円(構成比41.2%)と最も多く、次いで生産用機械器具製造業が1260億円(同16.4%)の順となり、前回調査時に比べ、輸送用機械器具製造業が1042億円増(前回比49.2%)、生産用機械器具製造業が155億円減(同△11.0%)となった。
- 輸出先別では、アジアが3311億円(構成比43.2%)と最も多く、前回調査時に比べ44億円増(前回比1.4%)となった。
- 圏域別では、西濃圏域が2228億円(構成比29.1%)と最も多く、次いで岐阜圏域が2077億円(同27.1%)の順となり、前回調査時に比べ、西濃圏域は141億円増(前回比6.7%)、岐阜圏域が294億円増(同16.5%)となった。
※前回の調査は、2019年(2018年実績)に実施した。