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近年の災害復旧事業
近年の災害
令和5年発生災害
令和5年度は7回の異常気象により、公共土木施設が被災し、6回にわたり、災害査定が行われました。
このうち、洪水により護岸等に大きな被害を受けた一級河川余取川において、再度災害防止を目的に、改良費を追加して実施する災害関連事業として採択を受け、早期に普及を進めています。
このうち、洪水により護岸等に大きな被害を受けた一級河川余取川において、再度災害防止を目的に、改良費を追加して実施する災害関連事業として採択を受け、早期に普及を進めています。
・令和5年発生災害の査定決定額 [PDFファイル/50KB]
・令和5年発生災害の被災状況写真 [PDFファイル/1.62MB]
令和4年発生災害
令和4年度は15回の異常気象により、公共土木施設が被災し、9回にわたり、災害査定が行われました。
このうち、主要地方道乗鞍公園線において、地質調査の結果等から被災箇所における復旧は不適当との助言を受け、トンネルにより被災箇所及びその周辺を迂回するルートにて復旧することで採択を受けました。
このうち、主要地方道乗鞍公園線において、地質調査の結果等から被災箇所における復旧は不適当との助言を受け、トンネルにより被災箇所及びその周辺を迂回するルートにて復旧することで採択を受けました。
・令和4年発生災害の査定決定額 [PDFファイル/47KB]
・令和4年発生災害の復旧状況写真 [PDFファイル/1.13MB]
令和3年発生災害
令和3年度は11回の異常気象により、公共土木施設が被災し、12回にわたり、災害査定が行われました。
なかでも、8月13日から23日にかけての豪雨により、県管理施設で107億円、市町村管理施設で20億円、合計127億円の被害額となりました。
また、豪雨により落橋した恵那市道岩村町52号線に架かる蔵前橋において、再度災害防止を目的に、改良費を追加して実施する災害関連事業として採択を受け、令和5年に復旧が完了しました。
なかでも、8月13日から23日にかけての豪雨により、県管理施設で107億円、市町村管理施設で20億円、合計127億円の被害額となりました。
また、豪雨により落橋した恵那市道岩村町52号線に架かる蔵前橋において、再度災害防止を目的に、改良費を追加して実施する災害関連事業として採択を受け、令和5年に復旧が完了しました。
・令和3年発生災害の査定決定額 [PDFファイル/53KB]
・令和3年発生災害の復旧状況写真 [PDFファイル/1.01MB]
令和2年発生災害
令和2年度は3回の異常気象により、公共土木施設が被災し、6度にわたり、災害査定が行われました。
なかでも、令和2年7月豪雨では、県管理施設で139億円、市町村管理施設で49億円、合計189億円の被害額となりました。
また、洪水により護岸等に大きな被害を受けた普通河川今井谷において、再度災害防止を目的に、改良費を追加して実施する災害関連事業として採択を受け、令和4年に復旧が完了しました。
なかでも、令和2年7月豪雨では、県管理施設で139億円、市町村管理施設で49億円、合計189億円の被害額となりました。
また、洪水により護岸等に大きな被害を受けた普通河川今井谷において、再度災害防止を目的に、改良費を追加して実施する災害関連事業として採択を受け、令和4年に復旧が完了しました。
・令和2年発生災害の査定決定額 [PDFファイル/56KB]
・令和2年発生災害の復旧状況写真 [PDFファイル/2.77MB]
令和元年発生災害
令和元年度は5回の異常気象により、公共土木施設が被災し4度にわたり災害査定が行われ、災害復旧事業として採択を受け、復旧が完了しました。
・令和元年発生災害の査定決定額 [PDFファイル/80KB]
・令和元年発生災害の復旧状況写真 [PDFファイル/512KB]
平成30年発生災害
平成30年は7回の異常気象により、公共土木施設が被災し、9度にわたり、災害査定が行われました。
なかでも、6月26日から7月8日にかけての梅雨前線豪雨により、県では激しい雨が降り、激甚災害に指定されるなど各地で多くの河川や道路が被災し、災害復旧事業として採択を受け、復旧が完了しました。
なかでも、6月26日から7月8日にかけての梅雨前線豪雨により、県では激しい雨が降り、激甚災害に指定されるなど各地で多くの河川や道路が被災し、災害復旧事業として採択を受け、復旧が完了しました。
・平成30年発生災害の査定決定額 [PDFファイル/83KB]
・平成30年発生災害の復旧状況写真 [PDFファイル/415KB]
平成29年発生災害
平成29年は、9回の異常気象により公共土木施設が被災し、12月末までに、5度にわたり、災害査定が行われました。
なかでも、7月3日から5日にかけての台風3号、8月17日から21日にかけての豪雨により、岐阜県では激しい雨が降り、延べ18市町(年間では延べ43市町)に土砂災害警戒情報が発表されるなど県内各地で多くの河川や道路が被災したため、災害復旧事業として採択を受け、復旧が完了しました。
なかでも、7月3日から5日にかけての台風3号、8月17日から21日にかけての豪雨により、岐阜県では激しい雨が降り、延べ18市町(年間では延べ43市町)に土砂災害警戒情報が発表されるなど県内各地で多くの河川や道路が被災したため、災害復旧事業として採択を受け、復旧が完了しました。
・平成29年発生災害の査定決定額 [PDFファイル/79KB]
・平成29年発生災害の復旧状況写真 [PDFファイル/194KB]
平成28年発生災害
平成28年は、過去10年間では、平成27年に引き続き被災箇所数が少なかったものの、7回の異常気象により公共土木施設152箇所が被災し、12月までに、6度にわたり災害査定が行われました。
このうち、9月17日から21日にかけての台風16号及び豪雨により、東濃地方で激しい雨が降り、岐阜県では2年ぶりに土砂災害警戒情報が発表されるなど、この豪雨により県内全域で多くの河川や道路が被災したため、災害復旧事業として採択を受け、復旧が完了しました。
このうち、9月17日から21日にかけての台風16号及び豪雨により、東濃地方で激しい雨が降り、岐阜県では2年ぶりに土砂災害警戒情報が発表されるなど、この豪雨により県内全域で多くの河川や道路が被災したため、災害復旧事業として採択を受け、復旧が完了しました。
・平成28年発生災害の査定決定額 [PDFファイル/74KB]
・平成28年発生災害の復旧状況写真 [PDFファイル/312KB]
平成27年発生災害
平成27年は、被災箇所数が統計を取り始めた昭和51年以降で最少となるなど、大きな災害は発生しませんでしたが、地すべり、融雪、豪雨などにより例年より多い合計12回の災害が発生しました。
このうち、平成24年7月に徳山ダム上流の揖斐川町櫨原地内の国道417号線において確認された擁壁や路面の亀裂、段差などの地すべりは、岐阜県過去最大の約40億円の災害復旧事業としての採択を受け、復旧が完了しました。
このうち、平成24年7月に徳山ダム上流の揖斐川町櫨原地内の国道417号線において確認された擁壁や路面の亀裂、段差などの地すべりは、岐阜県過去最大の約40億円の災害復旧事業としての採択を受け、復旧が完了しました。
・平成27年発生災害の査定決定額 [PDFファイル/78KB]
・平成27年発生災害の復旧状況写真 [PDFファイル/125KB]