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以下のとおり、会計年度任用職員を募集します。
職名 | 暴力行為等防止支援員 |
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募集人数 | 若干名 |
所属名・勤務地 |
学校安全課に配属され、派遣を希望する岐阜県内の国立を除く公立小・中・義務教育学校のうち、学校安全課長が指定する学校にて勤務。 |
業務内容 |
・担任等の教職員への助言 ・学校内におけるチーム体制の構築 ・問題を抱える児童生徒が置かれた環境への働き掛け ・教育相談委員会やケース会議等への出席 |
任期 |
令和7年4月1日から令和8年3月31日まで |
勤務日、勤務時間 及び休憩時間等 |
・暴力行為等防止支援員1名あたり年間200から500時間程度。 ・同一校は週2日以内(週4日以内)、1日4時間以内とする。 |
所定勤務時間を超える 勤務の有無 |
無 |
週休日、休日 |
週休日:土曜日、日曜日 |
報酬 |
・報酬は県が定める条例・規則に基づき決定 ・3,500円/時間 ・勤務月翌月の21日に支給 ・定期昇給はなし ・期末手当の支給なし ・退職金なし ・勤務地に応じて地域手当を報酬額に加算して支給 ・通勤距離に応じて通勤手当に相当する費用弁償を支給 |
加入保険等 |
公務災害補償 |
資格用件 |
1 社会福祉士又は精神保健福祉士等の福祉に関する資格を有する者 2 大学院修士課程を修了した者で、児童福祉に関する業務又は児童生徒を 対象とした相談業務について、5年以上の経験を有する者 3 大学若しくは短期大学を卒業した者で、児童福祉に関する業務又は児童 生徒を対象とした相談業務について、10年以上の経験を有する者 |
○受験資格(欠格条項)について
次の各号のいずれかに該当する者は受験できません。
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
・岐阜県において懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
・日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
○当初予算成立について
本採用は、「令和7年度岐阜県の予算の成立」を前提に実施します。
そのため、令和7年第1回岐阜県議会定例会(例年2月開会)において、各事業に係る予算案が可決成立しない場合は、採用を行いませんので、予めご了承願います。
なお、このことに伴い、貴方に損害が生じた場合にあっても、県ではその損害について一切負担しません。
○その他留意事項
・採用後1か月もしくは、採用後1か月間において実際に勤務した日数が15日に満たない場合は15日に達するまでの日を条件付き採用期間とし、この期間良好な成績で勤務した場合、正式採用となります。
・採用内定者は、健康診断書を提出していただきます。健康診断の結果、勤務するうえでの問題があると判断された場合は、内定を取り消すことがあります。
・地方公務員法に定める、服務に関する規定(服務の宣誓、法令等及び上司の職務上の命令に従う義務、信用失墜行為の禁止、秘密を守る義務、職務に専念する義務、政治的行為の制限等)が適用されます。
・また、同法に定める、懲戒処分(戒告、減給、停職、免職)及び分限処分(降任、降給、免職、休職)を受けることがあります。
・次年度以降は、選考によらず、直近の勤務実績(人事評価)を基に、2回を限度として再度の採用を行うことがあります。
・会計年度任用職員として一度退職したのち、他の任命権者(※)で改めて採用された場合、期末手当の期間率及び育児休業の取得要件の勤務期間を通算できません。
※任命権者とは知事部局、教育委員会、公安委員会、その他各種委員会(人事委員会、議会事務局、監査委員事務局、選挙管理委員会事務局など)をいいます。
・県と特別な利害関係のある営利企業等(※)に兼業する場合は、採用されないことがあります。
※例えば、会計年度任用職員の職と兼業の業務内容に、補助金、負担金その他の金銭の交付、許可、認可、免許その他の行政処分、検査、監査、監督その他の権限行使又は工事、物品購入その他の契約の相手方となり、又はこれらの相手方となり得る関係がある場合をいいます。
・同一の任命権者内において他の会計年度任用職員として勤務する場合、週の勤務時間が計38時間45分以上になること、または、1日の勤務時間が7時間45分を超過することはできません。
・県における労働時間と兼業先における労働時間の合計が、1日当たり7時間45分又は1週間当たり38時間45分を超過することはできません。
・受験票送付後に、選考を辞退する場合は、令和7年1月31日(金曜日)までに下記の問い合わせ先まで連絡ください。
・受験に係る交通費については、受験者の負担とします。
選考方法 |
資格要件を満たしている者の中から、面接により、これまでの福祉・心理業務又は児童生徒を対象とした相談業務の内容、勤務可能な条件等に基づいて総合的に判断し選考。 |
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試験日時等 |
令和7年2月5日(水曜日)午前 9時30分から9時45分 受付 9時50分から 面接試験 |
試験会場 |
岐阜県教育委員会事務局 16階会議室(岐阜市薮田南2-1-1) |
選考結果(予定) |
選考結果については、次のアからウの区分で2月下旬をめどに書面により通知します。 ア 令和7年度採用内定者とします。 イ 令和7年度採用候補者(欠員が生じた場合の候補者、名簿登録は1年間有効)とします。 ウ 不採用 |
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以下の申込書を持参または郵送により申し込んでください。
申込書提出先 |
〒500―8570 岐阜市薮田南2丁目1番1号 岐阜県教育委員会学校安全課生徒指導係 |
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申込方法 |
(1)必要書類等 ・令和7年度岐阜県会計年度任用職員(暴力行為等防止支援員)応募申込書(別紙様式1) ・返信用封筒2枚 〇選考試験案内通知用封筒 長形3号(235×120mm)の封筒に320円切手を貼り、受験者の郵便番号、住所、 氏名(〇〇 様)を記入ください。特定記録郵便にて郵送します。 〇結果連絡用封筒 長形3号(235×120mm)の封筒に460円切手を貼り、受験者の郵便番号、住所、 氏名(〇〇 様)を記入ください。簡易書留にて郵送します。 (2)申込方法 必要書類を整え、角形2号(240×332mm)の封筒に、「暴力行為等防止支援員応募申込」と朱書の上、特定記録郵便又は簡易書留にて郵送してください。 |
受付期間 |
令和7年1月10日(金曜日)から令和7年1月24日(金曜日)まで ・特定記録郵便又は簡易書留にて郵送 令和7年1月24日の消印有効 |