県では、日頃から身の回りの災害リスクを意識し、災害時に適切な避難行動がとれるよう、県民総ぐるみで自助、共助の底上げを図る「災害から命を守る岐阜県民運動」を展開しています。
このたび、災害用の備蓄食料について知ってもらうことで、防災について考えていただくきっかけとするため、岐阜県広域防災センター(各務原市川島小網町2151)の来館者を対象に、備蓄食料を配布しますので、お知らせします。
期間
令和8年1月6日(火曜日)から同年2月28日(土曜日)まで
※開館時間中(午前9時から午後4時30分まで)にお越しいただいた方に限ります。
※施設の休館日(毎週月曜日、1月18日及び2月15日以外の日曜日、2月11日)を除く。
内容
- 上記期間内に来館いただいた方に、県で保有する備蓄食料(ごはん又はパン、飲料水)を配布します。(おひとり様、1セット)
- 県の備蓄を入れ替えるタイミングで排出するもので、賞味期限はすべて1年未満のものとなり、長期保存には適しません。
- 数に限りがあるため、上記期間内であっても、無くなり次第終了します。終了については県ホームページからお知らせいたします。
報道発表資料 [PDFファイル/206KB]
<外部リンク>
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