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関ケ原研究会情報発信事業 特別企画「平野仁也×小和田哲男 関ヶ原合戦への道~関ヶ原前哨戦を探る~」を開催【参加者募集】

岐阜関ケ原古戦場記念館(以下「記念館」という。)では、令和5年10月に発足した関ケ原研究会の情報発信事業として、戦国時代や江戸時代を専門とし、徳川家の歴史や歴史書に関する研究を行う東海学園大学准教授の平野仁也(ひらの じんや)氏の講演会及び同氏と小和田哲男(おわだ てつお)記念館館長との対談を一度に味わえる特別企画を下記のとおり開催します。​

 令和8年2月14日(土曜日)13時~15時30分

会場 関ケ原ふれあいセンター大ホール(不破郡関ケ原町関ケ原894-29)

 400名 ※事前予約(先着順)

参加費 無料

プログラム
(1)講演会
時間 13時~14時
講師 東海学園大学人文学部准教授 平野 仁也 氏
演題 関ヶ原前哨戦~尾張・伊勢・美濃の動向~
内容 関ヶ原本戦の前に、尾張・伊勢・美濃では両勢力がどのように争っていたのか、当該地域の諸領主や徳川家康、石田三成が発給した文書を取り上げながら、各地の攻防戦について解説します。
 
(2)対談
時間 14時30分~15時30分
対談者

東海学園大学人文学部准教授 平野 仁也 氏

岐阜関ケ原古戦場記念館館長 小和田 哲男

テーマ 関ヶ原合戦への道~伊勢・美濃の戦い~
内容 講演内容をふまえ、伊勢と美濃の東軍・西軍の両勢力の様子をより深く考察していきます。徳川家康と石田三成の対応の差や東軍と西軍の相違点を通じて、何が勝敗の分かれ目となったのかを探っていきます。
 
(3)その他
令和7年度関ケ原合戦自由研究コンテスト入賞者の表彰式を講演会後に実施します。
時間 14時~14時30分

申込期間 令和7年12月24日(水曜日)~令和8年2月8日(日曜日)

     ※往復ハガキでお申し込みの方は、2月6日(金曜日)に記念館に必着でお申し込みください。

申込方法【応募フォーム】https://sekigahara.pref.gifu.lg.jp/news/p8021/<外部リンク>(記念館公式HP)

    【往復ハガキ】〒503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-55

           岐阜関ケ原古戦場記念館 企画連携係「特別講演会・対談」担当者 宛

           ※郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、申込人数(1枚につき2名まで)を明記してください。
           ※申込人数が2人の場合は、2人目の氏名(ふりがな)を明記してください。

 

報道発表資料 [PDFファイル/357KB]

チラシ [PDFファイル/315KB]

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