県では、「匠の国ぎふ」の伝統技術を次の世代へ継承するため、今年度から伝統技術の現場が抱える「道具」「原材料」「人(後継者)」についての相談支援等を開始したところです。
このたび、これまでの相談支援の状況等を関係者間で共有する報告会と、後継者を育てる仕組みづくりをテーマに語り合う座談会を開催します。
1 日時
令和7年3月13日(木曜日) 15時30分から17時30分まで
2 場所
飛騨高山まちの博物館 研修室
(岐阜県高山市上一之町75番地)
3 内容
(1)「匠の国ぎふ」の技を支える道具の保存・伝承事業の取組状況報告
・令和6年度の相談対応等に関する取組状況の報告
(2)座談会「伝統技術の後継者を育てる仕組みづくり」
【テーマ】
(1)「ニッポン手仕事図鑑」のインターンシップ事業と高山市の研修補助金を活用し
た、飛騨木彫の後継者育成について
(2)文化庁の補助金を活用し、長良川鵜飼の鵜舟船頭を舟大工として育成する取組み
について
発表資料
<外部リンク>
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