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県と岐阜大学では「岐阜県気候変動適応センター」を共同設置し、県内における気候変動の影響と適応策について、共同研究や情報の収集・整理・分析・提供、技術的助言等を行っています。
このシンポジウムは、これまでの研究成果を分かりやすく報告するとともに、「温暖化や人口減少にも適応しながら、自然の恵みを享受し続けられる地域のあり方とそこに至る道筋」について考えることを目的に開催するものです。
県民の皆様のご参加をお待ちしております。
令和7年2月15日(土曜日) 13時30分から16時00分(13時00分開場)
(1)会場
岐阜大学工学部111番教室(1階)(岐阜市柳戸1-1)
(2)オンライン
Zoomウェビナーによる配信
■開会挨拶と趣旨説明 原田守啓 氏(岐阜大学 教授)
■第一部:研究活動報告
(1) 長良川流域を巡るアユの生涯履歴を読み解く 永山滋也 氏(岐阜大学 特任助教)
(2) 郡上の森の皆伐跡地からみえてきたこと(仮) 斎藤 琢 氏(岐阜大学 准教授)
(3) 山仕事と幸福度のアンケートからみえてきたこと(仮) 加藤厚海 氏(岐阜大学 教授)
■ 第二部:パネルディスカッション
【登壇予定者】
研究活動報告者3名
森部絢嗣 氏(岐阜大学 准教授)
小林謙一(岐阜県森林文化アカデミー 准教授)
藤井亮吏(岐阜県農政部里川・水産振興課 技術課長補佐兼係長)
塚腰良寛(岐阜県環境生活部脱炭素社会推進課 課長)
無料
2月10日(月曜日)までに以下のURL又は二次元コードからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/JCBtwHnZzv<外部リンク>
会場50名、オンライン500名(先着順)
岐阜県気候変動適応センター/岐阜大学高等研究院環境社会共生体研究センター