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令和6年第49週(令和6年12月2日(月曜日)から令和6年12月8日(日曜日)まで)の県内のインフルエンザ患者報告数が、4つの保健所管内(岐阜、西濃、可茂、飛騨保健所)で定点医療機関当たり10例を超え、岐阜県インフルエンザ注意報及び警報発表要領における注意報発表の基準を超えました。
急速に流行が拡大しているため、感染予防策の徹底に努めていただくようお願いします。
発表資料 | 報道発表資料 [PDFファイル/170KB] |
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※感染しても症状が出るのを抑えたり、症状が出ても重くなるのを防いだりする効果があります
県医師会、県教育委員会、県が協力し、県内の医療機関に受診したインフルエンザ患者の情報をオンラインで収集し、インターネット上で公開しています。
岐阜県医師会ホームページ<岐阜県リアルタイム感染症サーベイランスシステム<外部リンク>>
感染症サーベイランスシステムにより、医療機関から保健所に集められた情報を確認及び集計し、感染症の流行状況や予防に役立つ情報等を公開しています。
岐阜県ホームページ<感染症情報センター>