本文
頻発している風水害や、今後発生する可能性の高い南海トラフ地震といった大規模災害に備えるため、県民をあげて防災・減災に取り組む必要があります。
そこで、県では、社会経験豊富なシニア層を中心とした幅広い世代の方に、災害ボランティア活動にご参加いただけるよう、過去の災害で「市民の力」、「地域の力」で対応した優れた事例などについて学ぶシンポジウムを下記のとおり開催します。
令和7年1月20日(月曜日) 午後2時から午後4時30分まで
岐阜県庁1階 ミナモホール(岐阜市薮田南2-1-1)
(1)講演(30分)
「災害からいのち・暮らしを守る地縁・ボランティア縁」
講師:栗田 暢之氏(認定NPO法人レスキューストックヤード代表理事)
(2)パネルディスカッション(100分)
「災害多発時代をどう乗り切るかーシニアの底力」
パネリスト:森 都 氏(穴水町民生委員児童委員)
藤井 文香 氏(看護師・認定NPO法人レスキューストックヤード 看護・福祉チーム)
磯方 直美 氏(海津市民生委員児童委員・げんさい未来塾 卒塾生)
コメンテーター:高野 晃伸 氏(中部学院大学短期大学部社会福祉学科教授)
コーディネーター:栗田 暢之 氏
※詳細は下記のチラシをご覧ください。
防災・災害ボランティア関係者、NPO団体、社会福祉協議会・行政職員、その他災害ボランティアに興味のある方
(シニアの方以外も参加いただけます。)
無料
申し込みフォーム(https://logoform.jp/form/T8mB/740334<外部リンク>)に必要事項を入力の上、令和7年1月13日(月・祝)までにお申し込みください。
チラシの申込書に必要事項を記載の上、FAXにてお申込みいただくこともできます。
メールでもお申込みいただけます。
(FAX番号、メールアドレスはチラシをご覧ください。)
岐阜県、一般財団法人地域社会ライフプラン協会