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能登半島地震及び奥能登豪雨による災害からの復興を祈念し、「清流の国ぎふ」文化祭2024(以下「文化祭」という。)の実施事業において、下記のとおりハートマークビューイングのワークショップを実施します。
令和6年11月10日(日曜日) 午前10時00分から午後3時00分まで
中津川市サンライフ分館(中津川市手賀野172-1)
※同日行われる「昔の遊びを伝えよう 伝承遊びフェスティバル」及び「ぎふ清流レクリエーションフェスティバル2024」の会場内で実施
東日本大震災復興支援プロジェクトとして、文化祭総合プロデューサーである日比野克彦氏の呼びかけで始まったものです。
世代を超えて、人々の想いやこころ、気持ちを伝えるカタチである「ハートマーク」(布、フェルト等で形づくる)を用いて被災地の景色を変え、気持ちを繋いでいくプロジェクトです。
なお、本県のワークショップにおいては、清流の国ぎふを象徴する水のしずく(1滴)を組み合わせて「ハートマーク」を形づくります。
文化祭では、「能登半島地震からの復興祈念」をテーマの一つとしています。こうした中、日比野氏が学長を務める東京藝術大学と金沢大学が連携して能登半島地震復興支援プロジェクトとしてハートマークビューイングを実施することから、本県(「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会)としても同プロジェクトに並行し、今夏の奥能登豪雨からの復興も祈念し、県内各地で開催する文化祭事業においてワークショップを継続して開催しています。
<制作する「ハートマーク」の例>
♦報道発表資料
所属 | 文化祭総務企画課 |
電話 | 058-272-8127 |
FAX | 058-278-2551 |
メール | kokubun2024@govt.pref.gifu.lg.jp |