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岐阜県現代陶芸美術館では、特別展「人間国宝 加藤孝造 追悼展」を開催します。
重要無形文化財「瀬戸黒」の保持者(人間国宝)で、2023年に他界した加藤孝造の回顧展を開催します。展覧会では初期の洋画から岐阜県陶磁器試験場時代の鉄釉作品、終生挑んだ瀬戸黒をはじめ、志野や黄瀬戸、さらには作陶の傍らで晩年まで描き続けた晩年の水墨画まで、そのすべてを紹介します。
会期 |
令和6年11月30日(土曜日)から令和7年3月16日(日曜日)まで |
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休館日 | 月曜日(ただし、1月13日、2月24日は開館)12月29日(日曜日)から1月3日(金曜日)、1月14日(火曜日)、2月25日(火曜日) |
開催時間 | 午前10時から午後6時まで(最終入館は午後5時30分まで) |
会場(所在地) | 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリー1 (多治見市東町4-2-5) |
観覧料 |
一般1000円(900円)、大学生800円(700円)、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※以下の手帳等をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料 身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証 |
主催 | 岐阜県現代陶芸美術館 |
特別協力 | 丸沼芸術の森 |
ホームページ | https://www.cpm-gifu.jp/museum/<外部リンク> |