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県では、汚水処理事業について、災害時に円滑かつ迅速な対応ができる体制を構築するため、令和6年2月1日に、県内市町村(大野町、白川町を除く)と連名で、汚水の集合処理に関する業務を行う4団体※それぞれと災害支援協定を締結しました。
このたび、発災時の対応力向上を図ることを目的に、県及び市町村が協定締結4団体と共同で初めてとなる訓練を、下記のとおり実施します。
※(公社)日本下水道管路管理業協会、(公社)全国上下水道コンサルタント協会、岐阜県環境整備事業協同組合、地方共同法人日本下水道事業団
1 日 時 令和6年11月12日(火曜日)
(1)現地訓練 10時00分から11時30分
(2)情報伝達訓練 15時00分から17時00分
2 現地訓練場所 岐阜市上下水道事業部 中部プラント(岐阜市祈年町4丁目1番地)
3 参加団体
(1)現地訓練 :県、市町村、(公社)日本下水道管路管理業協会中部支部岐阜県部会
(2)情報伝達訓練:県、市町村、協定締結4団体
4 訓練内容:岐阜県南部で震度6強、その他地域では震度5強の地震発生を想定した地震対応
(1)現地訓練
県内市町村職員を対象とし、実際の下水道管路(岐阜市上下水道事業部中部プラント内)を利用した被災管路の調査訓練(カメラ調査)等を行います。
(協力:(公社)日本下水道管路管理業協会中部支部岐阜県部会)
(2)情報伝達訓練
県、市町村、協定締結4団体との間で情報伝達を行います。
発表資料 | 報道発表資料 [PDFファイル/242KB] |
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