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世界伐木チャンピオンシップ総合順位6位の本学教員が「チェンソー技術交流・コンテスト」で技術を披露します

世界伐木チャンピオンシップ総合順位6位の本学教員が「チェンソー技術交流・コンテスト」で技術を披露します​

 先月9月19日から22日にかけてオーストリア(ウィーン)で開催された「第35回世界伐木チャンピオンシップ」において、本学・杉本和也(すぎもとかずや)准教授が、日本人最高位となる総合順位6位となりました。

 このたび、「ぎふ森の恵み感謝祭」の会場内で開催される「チェンソー技術交流会・コンテスト」において、杉本准教授による伐木技術を披露するデモンストレーションを行います。

1 日時     チェンソー技術交流・コンテスト 令和6年11月3日(日・祝) 開会式10時00分から15時45分閉会式

2 会場     岐阜メモリアルセンター 芝生広場 [岐阜市長良福光大野2675-28]

3 内容     杉本准教授のデモンストレーション時間

 1)伐倒競技(10時15分から10時30分)

        ・地面に立てた木に対して、3分以内に目標に向けて受け口・追い口を作る

 2)合わせ輪切り競技(13時00分から13時15分)

        ・地面から50cm程度の高さで横向きに据えられた丸太を垂直に上下から切り出し3から8cmの厚さに輪切りにする

4 その他  本コンテストは、岐阜メモリアルセンターで開催する「ぎふ森の恵み感謝祭」の会場内で実施します。

(詳細については報道発表資料をご参照願います。)​

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