土木や農業用の車両では、GNSS(衛星測位システム)を使った自動運転化が進んでいる一方で、林業の現場では谷沿い、急斜面などでGNSSの測位精度が低下することや、通信環境が悪いことなどから、自動運転化は難しいとされています。
このたび、国の森林総合研究所と企業が連携し、レーザー光を使って対象物をスキャンするLiDAR SLAM技術による自動走行フォワーダが開発されましたので自動走行見学会を開催します。
1 日 時 第1回 令和6年10月24日(木曜日)13時00分から15時30分
第2回 令和6年10月25日(金曜日)10時30分から12時00分
2 会 場 可児郡御嵩町御嵩北山 林道谷山線沿い作業路
国道21号 御嵩交差点より北へ約3月5日km
※詳細は報道発表資料(添付ファイル)をご覧ください。
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