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農業簿記データを活用した経営の見える化研修会(第1回)を開催

 資材価格の高騰により生産コストが上昇する中、農業者が安定経営を継続するためには、生産技術だけではなく経営分析力の向上が求められています。

 このたび、県の主要園芸品目である冬春トマト産地を対象に、各農業者の所得データを見える化し、他産地との比較分析を行う新たな研修会を下記のとおり開催します。

概要

1 日時

   令和6年9月20日(金曜日) 16時30分 から 17時30分

2 場所

   JAにしみの海津営農経済センター(海津市海津町高須582-1 別図のとおり)

3 内容

   演題:農業簿記データに基づいた経営診断と診断結果の見方

      <主な項目>

      ・農業者ごとに経営診断書の配布、経営指標の読み方解説

      ・県内冬春トマト産地及び県外他産地との比較

   講師:(一社)農業利益創造研究所 理事長 平石 武 氏​ 

4 出席者

   JAにしみの海津トマト部会員、関係機関(JA営農担当者、県普及指導員)等  約25人   

 

発表資料

 

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