本文
岐阜県現代陶芸美術館では、特別展「清流の国ぎふ」文化祭2024 生誕130年荒川豊蔵展を開催します。
桃山時代の志野が美濃で焼かれていたことを自ら発見した陶片により実証し、そして「志野」と「瀬戸黒」の二つの重要無形文化財の保持者(人間国宝)となった岐阜県出身の荒川豊蔵(1894-1985)。本展覧会では、生誕130年の機会に、現代へと続く美濃陶芸の先駆者であり、近代日本の陶芸をリードした、荒川の人となりを振り返ります。
会期 |
令和6年9月14日(土曜日)から令和6年11月17日(日曜日)まで |
---|---|
休館日 | 9月17日(火曜日)、24日(火曜日)、30日(月曜日) 10月7日(月曜日)、15日(火曜日)、17日(木曜日)、18日(金曜日)午前 |
開催時間 | 午前10時から午後6時まで(最終入館は午後5時30分まで) |
会場(所在地) | 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリー1 (多治見市東町4-2-5) |
観覧料 |
一般1000円(900円)、大学生800円(700円)、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※以下の手帳等をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料 身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証 |
主催 | 生誕130年荒川豊蔵展実行委員会(岐阜県現代陶芸美術館、岐阜新聞社、岐阜放送) |
特別協力 | 国立工芸館 |
ホームページ | https://www.cpm-gifu.jp/museum/<外部リンク> |