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県及び世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会(会長:玉田和浩)では、平成27年12月15日に「清流長良川の鮎」が世界農業遺産に認定されたことを受けて、県民に広く「長良川システム」や世界農業遺産の意義を認知していただくために、「清流長良川の鮎」の普及啓発や保全・活用・継承につながる商品を「清流長良川の恵みの逸品」として認定する制度を創設しました。
このたび、世界農業遺産と認定商品をPRすることを目的に、石川県と連携*して下記のとおりイベントを開催します。
*岐阜県・石川県知事懇談会における合意事項(平成30年10月29日)
令和6年9月14日(土曜日)、15日(日曜日) 10時30分から20時00分
八重洲いしかわテラス(東京都中央区八重洲2-1-8八重洲Kビル1F)
両県の世界農業遺産認定地域の共同PR
1 岐阜・能登の“いっぴん”の販売
<岐阜県> 清流長良川の恵みの逸品
(鮎菓子、長良川サイダー、明方ハム等)
<石川県> 未来につなげる「能登の一品」
(能登ワイン、干くちこ、いしり等)
2 岐阜・能登の日本酒・おつまみセットの販売
<岐阜県> 日本酒:清流の国 大吟醸
おつまみ:鮎アヒージョ
<石川県> 日本酒:竹葉 てをとりちくは生貯蔵酒
おつまみ:さざえの燻製
3 パンフレットの設置、プロモーション映像の放映によるPR