ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 報道発表 > 2024年度 > 2024年7月 > コイヘルペスウイルス(KHV)病の発生について(今年度2例目)

本文

コイヘルペスウイルス(KHV)病の発生について(今年度2例目)

郡上市内の個人池で発見された死亡コイにおいて、コイヘルペスウイルス(KHV)病の発生が確認されました。県内での発生は、今年度2例目となります。

 

1 経緯及び検査状況

7月9日 ・池の所有者から郡上市役所に、自宅のコイが2尾死亡したとの通報。
     ・県里川・水産振興課、県水産研究所、郡上農林事務所、郡上市が現地調査、検体採取(死亡魚2尾)し、県水産研究所において一次検査を実施。
7月10日 ・一次検査の結果、KHV陽性。このため、国立研究開発法人 水産研究・教育機構 水産技術研究所に確定診断を依頼。
7月12日 ・死亡コイをKHV病と診断。

 

2 対応状況

・コイの所有者に対して、移動禁止及び生残魚の処分を要請。
・感染経路の追跡調査を実施中。

報道発表資料 [PDFファイル/202KB]

 

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク>