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「清流の国ぎふ」文化祭2024『いろんなみんなの展覧会』「庭園企画」に係るワークショップを開催

 「清流の国ぎふ」文化祭2024では、県内の障がい者の作品展を中心に、障がいのある方と一緒に展覧会を巡る企画など、誰もが楽しむことのできる複合型アートフェスティバル「いろんなみんなの展覧会」を開催します。
 この展覧会企画の一つである、「庭園企画」で使用するオブジェの制作ワークショップを開催します。

「庭園企画」に係るワークショップを開催

1 日時 令和6年7月11日(木曜日) 12時30分から13時30分

2 会 場 岐阜大学教育学部技術・美術棟1階D108教室、中庭(岐阜市柳戸1-1)

3 内容 岐阜大学教育学部美術教育講座1年生(11名)が参加し、本企画の総合プロデューサーである熊谷(くまがい)昌樹(まさき)氏を

     講師として、庭園企画のコンセプトを学び、オブジェを制作するワークショップを行う。

      【「庭園企画」について】

        個人の弱さを皆で支え合って自立することをイメージしたオブジェ「三叉(さんまた)」

       (三本の自然木を三角錐状に組み合わせたオブジェ)をぎふ清流文化プラザの庭園内に多数配置し、

       人同士や人と自然の関係性を感じることのできる空間を構成します。

        いろんな人が制作した三叉を展覧会開催にあわせて庭園に集結させます。

       ※大(3から5m程度)を30機、小(30cmから3m程度)を100機制作予定

      【熊谷昌樹氏について】

        恵那市にある熊谷佳樹園の代表。国内外で個人宅や店舗の作庭を主たる業務とする傍ら、

       屋外イベントの主催や竹材を使った巨大オブジェ制作も行う。

4 問合せ先(公財)岐阜県教育文化財団・岐阜県障がい者芸術文化支援センター[TASCぎふ]

       電話番号 058-233-5377(平日9時00分から17時00分)

       FAX   058-233-5811

       MAIL   tasc-gifu@g-kyoubun.or.jp

報道発表資料

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