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日本初の片腕ナナハンライダーが講師で来校

 国際たくみアカデミーは、実践的な技能・技術や専門知識を学ぶ公共職業能力開発施設として、現場の即戦力となる人材を養成する「職業能力開発校」と、モノづくりを中心とした現場のリーダーを養成する「職業能力開発短期大学校」の両校で、1年間又は2年間の職業訓練を実施しています。

 このたび、生徒向けに「キャリア教育」の一環として、社会人インタビューを行いますので、お知らせします。講師には、事故で片腕を失った身体でありながらも、日本で初めて大型自動二輪運転免許を取得した福井勝一氏をお招きし、講義をしていただきます。

 
1 日時

 令和6年6月3日月曜日 10時40分から12時20分

 ※事前の取材申込不要

2 会場 

  国際たくみアカデミー

(美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3545-3)

3 内容

講義テーマ 「左腕からの贈りもの」

身体に障害があっても、出来るかどうかはやってみなければ分からない!若い世代の生徒たちへ「夢」の叶えかたを福井流で伝えます。

4 講師紹介 

福井 勝一(ふくい かついち)

1968年生まれ。岐阜県下呂市在住。

1990年オートバイ乗車中事故により左腕の機能全廃となる。車とバイクの販売店(オートガレージFNYインターナショナル)を生業とし、日本初の片腕ライダーとして、障がい者でバイクに乗りたい人のサポート事業や交流イベントを行っている。著書に「左腕からの贈りもの」がある。

公式ホームページ https://www.takumi.ac.jp/<外部リンク>

報道発表資料 [PDFファイル/223KB]

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