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岐阜関ケ原古戦場記念館では、令和5年10月に発足した関ケ原研究会の情報発信事業として、「天下分け目の関ヶ原合戦はなかった」などで関ケ原合戦に関する新説を展開している高橋陽介氏の講演会を下記のとおり開催します。
1 日時 令和6年6月16日(日曜日)13時30分から15時(開場13時)
2 演題 石田三成はなぜ関ヶ原へ向かったのか
3 講師 高橋 陽介(たかはし ようすけ)(歴史研究家)
4 内容
大柿(大垣)で東軍と対峙していた石田三成ら西軍は、9月14日の夜、突如として関ヶ原への陣替えを行いました。従来いわれているように三成は関ヶ原で東軍を迎え撃とうとしたのか、それとも別の理由があったのか。近年多くの研究者に支持されつつある新説、またそれに対する批判について、分かりやすく解説します。
5 会場 岐阜関ケ原古戦場記念館3階セミナールーム(不破郡関ケ原町関ケ原894-55)
6 定員 100名 ※応募者多数の場合は先着順
7 参加費用 無料(別途、記念館への入館料(一般500円、大学生・高校生300円)が必要となります)
8 申込方法 【応募フォーム】https://sekigahara.pref.gifu.lg.jp/news/p6129/<外部リンク>(記念館公式HP)
【往復ハガキ】〒503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-55
岐阜関ケ原古戦場記念館 高橋陽介氏講演会担当者 宛
※住所、氏名、電話番号、申込人数を明記してください。
※1枚につき2名様までご応募いただけます。
9 申込期間 5月16日(木曜日)から6月14日(金曜日)まで
※往復ハガキでお申し込みの方は6月11日(火曜日)記念館必着でお申し込みください。