令和6年度伴走支援型イノベーション創出推進事業費補助金の募集を開始
県では、大学等の技術シーズや企業の開放特許等を活用し、県試験研究機関の伴走支援のもと、技術の高度化や新製品開発等に取り組む県内中小企業者等を新たに支援します。
このたび、技術移転・実証のための機器導入や試作などに要する費用の一部を補助する「伴走支援型イノベーション創出推進事業費補助金」の募集を開始しましたのでお知らせします。
募集概要
- 補助対象事業
大学・試験研究機関等が保有する技術シーズや企業の開放特許等を活用し、生産工程の自動化・高度化、新製品開発等を行う事業
(1) 試作ステージ 上限 1,000千円
(2) 実装ステージ 上限 10,000千円
- 補助対象者
県内中小企業等、その他知事が適当と認める団体
- 補助率及び補助限度額
補助率:補助対象経費の2分の1以内
補助限度額:(1) 試作ステージ 上限 1,000千円
(2) 実装ステージ 上限 10,000千円
- 補助対象経費
機械装置費、設備等開発費、評価検査費
- 募集期間
令和6年3月22日(金曜日)から 5月7日(火曜日)17時15分まで(必着)
- 事業期間
交付決定日(令和6年6月上旬を予定)から、令和7年2月28日(金曜日)まで
- 応募方法
県ホームページ(関連リンク)から申請書等をダウンロードし応募してください。
報道発表資料
<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)