県内養豚場の一斉消毒を実施します(2回目)
県内養豚場での豚熱発生は、小康状態を保っていますが、野生いのししにおける豚熱陽性事例が昨年度を上回るペースで確認されています。
こうした状況を踏まえ、県内養豚場へのウイルス侵入防止に万全を期すための措置として、家畜伝染病予防法第9条に基づく一斉消毒を下記のとおり実施します。
なお、本病のまん延防止のため、養豚場での取材は控えていただきますようお願いします。
1 実施期間
令和6年3月14日(木曜日)から29日(金曜日)まで
2 実施対象
県内の養豚場 30農場
(6頭以上を飼養する豚及びいのししの飼養農場、その他家畜保健衛生所長が必要と認める豚及びいのしし飼養農場の飼養農場。)
3 実施方法
家畜保健衛生所の指導のもと、農場内(飼養舎周囲及び農場外縁部)への消石灰の散布を行います(消石灰は県が準備し、各農家に配付します。)。
発表資料
<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)