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ぎふの日本画 おいしかったよ すばらしい鮎だ 書簡にみる画家と岐阜の人々の交流

記事ID:0347101 2024年2月14日更新 美術館 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

イベント概要

岐阜県美術館では、このたび「ぎふの日本画 おいしかったよ すばらしい鮎だ 書簡にみる画家と岐阜の人々の交流」を開催いたします。岐阜で育った川合玉堂(1873-1957)や中津川出身の前田青邨(1885-1977)は、郷里の画廊や親類から関東の住まいに贈られてくる郷土の味覚を楽しみました。特に鮎や柿の味を絶賛し、絵入りの礼状を送っています。
本展では、このような画家の手紙や、玉堂が自詠の和歌を揮毫した新収蔵の《四季和歌色紙屏風》などを通して、画家と岐阜の人々の交遊を紹介します。画家たちのユーモアあふれる人間らしい一面を垣間見ることで身近に感じ、作品に興味をもつきっかけになれば幸いです。

開催期間 令和6年3月12日(火曜日)から令和6年6月16日(日曜日)
開催時間

10時00分から18時00分

開催場所 名称 岐阜県美術館
所在地 岐阜市宇佐4-1-22
電話番号 058-271-1313
ホームページ 岐阜県美術館​<外部リンク>
観覧料

一般340円(280円) 大学生220円(160円)
高校生以下無料()内は20名以上の団体料金

主催

岐阜県美術館


報道発表資料

発表資料報道発表資料 [PDFファイル/540KB]

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