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県では、担い手不足が進む農業分野で、新たな人材として障がい者が活躍し、同時に自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組みとして「農福連携」を推進しています。
このたび、本ネットワーク(事務局:岐阜県)主催で各都道府県の農福連携担当者を対象に、意見交換や優良事例の視察を行う標記研修会を下記のとおり開催いたします。
【1日目 全体会議、優良事例研究】
令和6年1月25日(木曜日) 13時00分から16時20分
京都リサーチパーク4号館2階ルーム2(京都市下京区中堂寺粟田町93)
都道府県担当者及び関係者 42名(予定)
・京都府の農福連携取組み紹介
・情報提供(農林水産省、厚生労働省等)
・優良事例発表、意見交換
【2日目 スタディツアー】
令和6年1月26日(金曜日)
株式会社しんやさい(京都府久世郡久御山町西一口新道北46)
社会福祉法人修光学園 飛鳥井ワークセンター(京都府京都市左京区田中飛鳥井町40)
都道府県担当者及び関係者 28名(予定)
株式会社しんやさい(9時00分から9時50分)
・農業者による障害者雇用、農業体験等の取組みについて
社会福祉法人修光学園 飛鳥井ワークセンター(10時40分から11時30分)
・都市型の農福連携、6次産業化の取組みについて