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石川県への被災建築物応急危険度判定士の派遣について
令和6年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」について、石川県から、本県も構成員である「中部圏9県1市被災建築物応急危険度判定協議会」に対し被災建築物応急危険度判定士の派遣要請がありましたので、県は、第1次派遣として8名の被災建築物応急危険度判定士を派遣します。なお、派遣職員の出発にあたり、出発式を下記のとおり実施します。
1 派遣期間
令和6年1月4日木曜日から令和6年1月6日土曜日まで
※予定する全派遣期間：令和6年1月4日木曜日から令和6年1月23日火曜日まで
2 派遣概要
（1）派遣要請人数 8人
「岐阜県被災建築物応急危険度判定士」の資格を有する県・市の建築技術職員
（内訳）県職員 4人、岐阜市・大垣市の職員 各2人（計8人）
※第2次派遣以降、各務原市、可児市、多治見市、高山市の職員も派遣を行う予定です。
（2）出発式
日時 令和6年1月3日水曜日 14時00分
場所 岐阜県庁正面玄関前
出席者 知事 他
（3）活動内容
受入自治体の指示により石川県内において応急危険度判定を行います。
報道発表資料
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