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デジタルインボイス活用モデル事業のテストが完了【岐阜県DX推進コンソ―アム】
岐阜県DX推進コンソーシアムでは、中小企業等の業務効率化を図るため、デジタルインボイスを活用した商取引の普及に向けて取り組んでいます。
デジタルインボイスを活用することで、請求書の発行・受領業務の負荷が軽減されるとともに入力業務の自動化がされることにより、誤りや不正の防止、経理業務の効率化などの効果が期待できます。さらに「受発注」や「振込」「売掛金消込」といった前工程と後工程をデータで連携することにより、その効果は高まることが期待されます。
今回、デジタルインボイス活用モデル推進事業において、下記のとおり、構築したシステムによって「受発注」「デジタルインボイスの送受信」「振込」「売掛金消込」までの処理を実施するテストが完了しましたのでお知らせします。
本テストの結果を踏まえて、本モデルを活用したサービスの展開とデジタルインボイスの活用を契機とした県内企業の経理業務の効率化の支援に向けて取り組んでいきます。
発表資料
岐阜県デジタルインボイス研究会の過去の取り組みはこちら
https://gifudx.softopia.or.jp/gifu-digital-invoice/＜外部リンク＞
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