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県では、「清流の国ぎふ芸術祭」の柱の1つとして、県民の美術に親しむ裾野を広げ、創造力、鑑賞力の向上に寄与するため、創作活動に励む県民に広く発表の機会を提供する「ぎふ美術展」を開催しています。
このたび、「第5回ぎふ美術展」の開催概要が決定しましたので、お知らせします。
会期 | 令和6年8月17日(土曜日)から令和6年9月1日(日曜日)まで | |
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開催時間 |
10時00分から18時00分まで 8月19日、26日は休館、8月17日は14時00分開場、最終日は14時30分まで |
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会場 | 岐阜県美術館(岐阜市宇佐4-1-22) | |
部門 | 日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真、自由表現 | |
審査員 | 日本画 |
内田 あぐり(日本画家、武蔵野美術大学名誉教授) 野地 耕一郎(泉屋博古館東京館長) |
洋画 |
高橋 秀治(豊田市美術館館長) 馬越 陽子(洋画家、日本芸術院会員) |
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彫刻 |
楠元 香代子(彫刻家、鹿児島市立美術館館長) 林 武史(彫刻家、東京藝術大学教授) |
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工芸 |
内田 篤呉(MOA美術館館長) 森口 邦彦(染織家、重要無形文化財「友禅」保持者) |
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書 |
島谷 弘幸(皇居三の丸尚蔵館館長) 土橋 靖子(書家、日本書芸院理事長) |
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写真 |
鳥原 学(写真評論家) 野口 里佳(写真家) |
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自由表現 |
榎本 了壱(クリエイティブ・ディレクター、大正大学教授) 野村 佐紀子(写真家) |
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応募資格 | 制限なし | |
応募点数 | 1部門につき1人1点 | |
応募料 |
1点につき2,000円(ただし、大学生及びこれに準ずる方は1,000円、高校生以下及び障がい者手帳をお持ちの方は無料) ※令和6年4月1日(月曜日)から7月5日(金曜日)までの期間に、振込またはクレジットカードにより納付してください。 |
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賞 |
ぎふ美術展賞:各部門1点・記念品 優秀賞:各部門2点・記念品 奨励賞:各部門若干数 |
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主催 | 岐阜県・岐阜県美術館、公益財団法人岐阜県教育文化財団 | |
公式ホームページ | https://www.gifu-art.jp/<外部リンク> |
所属 | 公益財団法人岐阜県教育文化財団県民文化課 | 文化創造課文化創造係 |
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電話 | 058-233-8161 |
直通:058-272-8378 |
FAX | 058-233-5811 | 058-278-3529 |
メール |
gecf@g-kyoubun.or.jp |