災害ケースマネジメントに関する地方公共団体及び関係民間団体向け説明会を内閣府・愛知県との共催により実施します

　災害時において、被災者一人ひとりにアプローチし、多様な課題の解決に向けて継続的な支援を行い、被災者の自立・生活再建が進むように支援する「災害ケースマネジメント※」については、官民連携のもと、各地で進められてきています。

　災害ケースマネジメントに関わる地方公共団体や福祉関係者、司法関係者、NPO 等の様々な立場の方から取組みや事例を紹介いただき、平時から官民の顔の見える関係を構築するとともに、この取組みの広がりについて考えるための説明会を内閣府・愛知県との共催により、下記のとおり実施します。

※災害ケースマネジメント

被災者の自立・生活再建が進むように支援する取組み

•  被災者一人ひとりの被災状況や生活状況の課題等を個別の相談等により把握
•  専門的な能力をもつ関係者と連携
•  当該課題等の解消に向けて継続的に支援

概要

1　日時

令和5年12月25日（月曜日）13時30分から16時00分

2　場所

ウインクあいち（愛知県産業労働センター） 9階 903会議室（愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38）

※オンラインにて同時配信

3　説明会内容

（1） 内閣府による 災害ケースマネジメントの概要説明

（2） パネルディスカッション「事例から学ぶ災害ケースマネジメント」

（詳細は別添チラシ参照）

4　対象

都道府県及び市町村の職員、社会福祉協議会、災害ケースマネジメントに関心のある専門職・NPO 等

（会場の参加申込は、愛知県・岐阜県の方を対象とし、先着100名）

5　申込方法

別添チラシのQRコードからお申し込みください。

発表資料

記者発表資料 [PDFファイル／182KB]

チラシ [PDFファイル／2.26MB]

リンク

参加申込リンク＜外部リンク＞