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岐阜関ケ原古戦場記念館ではこの度、関ケ原合戦に関する論考を近年、多く出されている気鋭の歴史研究者・水野伍貴氏の講演会「関ヶ原合戦の新説を検討する」を下記のとおり開催します。
1 日時 令和5年12月9日(土曜日)13時から14時30分
2 演題 関ヶ原合戦の新説を検討する
3 講師 水野 伍貴(みずの ともき)(歴史研究者)
4 内容
関ケ原合戦を巡っては、近年、関ケ原ではなく山中が主戦場であったとする説、小早川秀秋は開戦と同時に裏切り、合戦は短時間で終結したとする説、玉城は西軍が豊臣秀頼を迎えるための御座所として築かれたとする説など、いくつもの新説が提起され活発な議論が行われています。今回、気鋭の歴史研究者・水野伍貴氏を講師に迎え、信ぴょう性の高い史料を元に関ケ原合戦を巡る新説を検討していただきます。
5 会場 岐阜関ケ原古戦場記念館3階セミナールーム(不破郡関ケ原町関ケ原894-55)
6 定員 100名 ※応募者多数の場合は先着順
7 参加費用 無料(別途、記念館への入館料(一般500円、大学生・高校生300円)が必要となります)
(7)申込方法 【応募フォーム】https://sekigahara.pref.gifu.lg.jp/news/p5474/<外部リンク>(記念館公式HP)
【往復ハガキ】〒503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-55
岐阜関ケ原古戦場記念館 水野伍貴氏講演会担当者 宛
※住所、氏名、電話番号、申込人数を明記してください。
※1枚につき2名様までご応募いただけます。
(8)申込期間 11月2日(木曜日)から12月8日(金曜日)まで
※往復ハガキでお申し込みの方は12月5日(火曜日)記念館必着でお申し込みください。